隼人加織、ブラジルと日本のハイブリッドなセンスを感じる1stアルバム『pluma』リリース大特集
隼人加織
地球一周分の感性を感じる1stアルバム『pluma』リリース
ブラジルと日本のハイブリッドなセンスを持つキュートな女性新人シンガーが登場
ブラジル移民100周年を記念した特集大公開!
2つの国の架け橋になりたい
ブラジル人の母と日本人の父を持つ隼人加織。今年はブラジル移民100周年ということで、ブラジルと日本をルーツに持つ彼女の音楽は、その友好の象徴ともいえる。1stアルバム『pluma』は、ブラジルの国民的作曲家・アントニオ.カルロス・ジョビンの楽曲からサザンオールスターズ、東京事変のポルトガル語カバーなどのカバー曲と、ブラジル+日本のアイデンティティが生み出したオリジナル楽曲で構成。バラエティ豊かな1枚だ。
――'01年から始めたORHAとしての活動を経て、隼人加織としてはこの『pluma』という作品がメジャーデビュー作となりますね。この7年はどんな活動をしてきたんですか?
隼人加織(以下、加織):高校の3年間はORHAとして地元の富山で活動してたんですが、2年前に上京して、その間はオールディーズやジャズなど、いろんなジャンルの音楽を歌ってみたりして、自分探しのようなことをしていましたね。
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隼人加織(以下、加織):高校の3年間はORHAとして地元の富山で活動してたんですが、2年前に上京して、その間はオールディーズやジャズなど、いろんなジャンルの音楽を歌ってみたりして、自分探しのようなことをしていましたね。
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