今週のランキング

	THE KIDDIE	Interview October_2009
	柴田淳	Love Letter
	東方神起	『m-flo TRIBUTE～maison de m-flo～』コメント
4	ギルガメッシュ	Interview October_2009
5	BLACK VELVET	ID October_2009
6	plenty	ボクのために歌う吟
7	DIR EN GREY	RED SOIL（DVD『TOUR09 FEAST OF V SENSES』より）
8	hayato kaori	Live at DUO Music Exchange 2009.06.12
9	VAMPS	Interview September_2009
10	the GazettE	BEFORE I DECAY

※日々集計されるログから上位10位をピックアップ、アクセス数から1週間分を集計したランキング

THE KIDDIE「Interview October_2009」

10月7日に3ヶ月連続リリース第1弾シングル「soar」を発売したTHE KIDDIE。リリースタイミングで公開されたインタヴュー動画が1位を獲得。8月20日（木）渋谷O-WESTで行われたワンマン・ライヴ＜WAKE UP!! Elite STARS＞の感想、幅広い音楽性の秘密を紐解く音楽のルーツを探るインタヴューだ。しかし、相変わらずのマッタリムードで進行。“soar＝空高く舞い上がる”にちなんで、soarな出来事を語ってもらったが、その答えに秋を感じます。3ヶ月連続リリース第2弾の「BLACK SIDE」は11月4日、第3弾の「ポプラ」は12月2日にリリースされる。

柴田淳「Love Letter」

10月7日にリリースされた「Love Letter」のスポット映像が公開されるや否や急浮上。BARKSには久しぶりの登場となったが、しばじゅんファンは今もなお根強く柴田淳をサポート中。約1年ぶりにリリースされた「Love Letter」はしっとりとした失恋バラード。厳しい冬に突入する寸前の刹那さがあいまって、今の季節にピッタリの作品だ。BARKSでは一部しか視聴することができないが、その一瞬を耳にしただけでも判断できるほど“しばじゅん”節が炸裂。デビュー9年目をむかえ、長い活動の中で彼女独自のスタイルを確立し、それを今もなお届けてくれるしばじゅん、やはり最高なのだ。

plenty「ボクのために歌う吟」

10月21日にアルバム『背景。皆さま』をリリースするplenty（プレンティ）。平均年齢20歳の茨城県出身3ピースバンドだ。アルバムよりリード曲「ボクのために歌う吟」が6位にランクイン。iTunesの今週のシングルとして無料ダウンロードが行なわれた。伸びやかで穏やかな歌声だが、溢れる衝動を秘めたような楽曲に、ただものではない存在感を感じずにはいられない。今回が最初のリリース作品となるが、既にライヴハウスはチケットソールドアウトが続き、各方面で話題となっているのもうなずける。

BARKSオススメ

全シングル曲をはじめ人気曲を完全網羅した全26曲入り、オール・セルフ・プロデュースによるAqua Timezのベスト・アルバム『The BEST of Aqua Timez』が完成した。ポップス、ロック、ヒップホップなど、振り幅の大きい音楽性は「音楽と真摯に向き合えば間違いない」という信念のもと、シーンのメイン・ストリームを流れるものとして、多くのリスナーの共感を呼んでいることは周知の事実。「なんでもアリの自由な発想の中から、どれをチョイスするか」と語るAqua Timezに、デビュー5年目を迎えた現在の心境、そしてこれからの抱負を聞いた特集。