ソニー、12月にDATレコーダーの国内販売を終了
ソニーは、デジタルオーディオテープ(以下、DAT)レコーダーの国内出荷を12月初旬に終了すると発表した。
DATは、サンプリング周波数48/44.1/32kHzのPCM方式で記録するカセットテープ。手軽にデジタル録音が行える機器として広まり、スタジオや放送局などで広く使われていた。
ソニーは、1987年3月に最初のDAT対応デッキ「DTC-100ES」を発売した。今年の12月で18年の歴史に終止符が打たれることになる。
1997年7月に発売されたポータブルDATレコーダー「TCD-D100」が最後の製品となるが、製品の修理や修理やDATメディアは引き続き対応・販売を継続すると述べている。
問い合わせ先:ソニー
http://www.sony.jp/
ニュースリリースはこちら
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/information/info_tcd-d100.html
DATは、サンプリング周波数48/44.1/32kHzのPCM方式で記録するカセットテープ。手軽にデジタル録音が行える機器として広まり、スタジオや放送局などで広く使われていた。
ソニーは、1987年3月に最初のDAT対応デッキ「DTC-100ES」を発売した。今年の12月で18年の歴史に終止符が打たれることになる。
1997年7月に発売されたポータブルDATレコーダー「TCD-D100」が最後の製品となるが、製品の修理や修理やDATメディアは引き続き対応・販売を継続すると述べている。
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