Sony、1000Xシリーズ最新モデル「WF-1000XM4」が新CMで『THE FIRST TAKE』とコラボ
ソニーが、2021年6月25日(金)に業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現するとともに、完全ワイヤレスイヤホンとしては、ソニー初となる高音質コーデックLDACTMに対応した『WF-1000XM4』を発売する。
◆『WF-1000XM4』 関連画像
これに合わせ、6月23日(水)AM10:00より『WF-1000XM4』のプロモーションとして、『THE FIRST TAKE』とのコラボレーションによる新CMを特設サイト上で公開。出演アーティストはadieu、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、yamaの4組。『WF-1000XM4』がつくる圧倒的高音質の世界を、アーティストの楽曲を通じて表現したもの。
adieu、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、yamaの4組が出演する新CMは、「前に進もうとする人たちの日常を応援する」をテーマに、アーティスト別に4種類のストーリーを展開。それぞれのシチュエーションで『WF-1000XM4』のノイズキャンセリング機能をオンにすると周囲の雑音が消え、『THE FIRST TAKE』で歌うアーティストが登場する。adieuは本CMが初コラボとなる新曲「愛って」を披露。Creepy Nutsは大ヒットソングとなった「かつて天才だった俺たちへ」、SUPER BEAVERは今年発売されたアルバムのタイトル曲になった「アイラヴユー」を、yamaは初のオリジナル楽曲でストリーミング累計再生回数が1億回を突破した「春を告げる」を披露している。さらに、本CMのキャッチコピー「その瞬間、世界は音楽だけになる。」は各アーティストがナレーションを担当している。
『WF-1000XM4』を実際に体験して、adieuは「ノイズキャンセリングにはもともと興味がありましたが、本当に周りが遮断されるような感覚でした。移動中はずっと音楽を聴いているので、より自分の世界に入ってしまうと思います」とコメント。Creepy NutsのR-指定も「重たいドラムは自分の体の下の方から、合いの手はちょっと遠くから、ラップ・ボーカル部分はしっかり耳元で、他の楽器は後ろや横の離れたところから聴こえてくるような、立体的に音の中にいる感覚でした」とレビュー。SUPER BEAVERの渋谷龍太は「音楽にしっかり“潜れる”感覚がありますね。すごく粒立ちしていて、演奏者が何をやっているのかが一個一個しっかり聴けるのと、ハイの部分で今まで聴こえてこなかった音が聴こえたりして全体的に音楽のふくよかさを感じます」と音質にも太鼓判を押した。yamaも「「自分だけ」のような感覚になれるので、音楽に没頭したいときに良いと思います。耳にフィットしている分、低音がよく出ていると思いますが、高音もしっかり聴こえるし、ちゃんとボーカルの細かい部分も聴こえてきます。原音に忠実に再生出来ていて、音質がいいなと思いました」と絶賛した。
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4
カラー :ブラック/プラチナシルバー
製品情報:https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/
購入情報:https://pur.store.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/WF- 1000XM4_purchase/
■主な特長
1.完全ワイヤレス型として業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を達成
2.ソニー初のLDAC対応※2でハイレゾ音質の音楽を楽しめる
3.高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高品質通話
4.音楽体験を最適化するスマートな機能を搭載
5.より安定した装着安定性や高い利便性を実現
6.サステナビリティに配慮したパッケージ
※1: 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年4月26日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。
※2: ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。「Sony | Headphones Connect」アプリから操作が必要です。
◆製品 オフィシャルサイト
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