【速レポ】<LuckyFes’26>アンジュルム、バラエティ豊かな楽曲群で怒涛に攻める「今日は戦うつもりで来ました!」

昨年から引き続き<LuckyFes>に出演するアンジュルム。残念ながら、今回は後藤花と平山遊季を欠く7人でWING STAGEに臨むことになったが、そんなマイナス要素を感じさせないほどのエネルギッシュなパフォーマンスを、会場のフレンズに叩きつけた。
開演前、ステージ裏でのメンバーの気合い入れの掛け声が客席にまで届くと、フレンズの熱気が一気に急上昇。彼らのアンジュルムコールに導かれるようにステージに登場した7人は、この季節にぴったりな1曲「夏将軍」からライブをスタートさせると、「今日は私たちと一緒に、タオルを回していきましょう!」を合図にメンバー、観客が一斉にタオルを回して一体感を作り上げる。台風15号の接近により強風に見舞われた状況をものともせず、会場がひとつとなって大きなうねりを作り上げる光景は、ライブのオープニングながらもクライマックスのようにも映った。
この勢いは、続く「46億年LOVE」へも引き継がれることに。この極上のディスコチューンにアンジュルムの面々は可愛らしさと逞しさを併せ持つ歌声を乗せると、会場は興奮のるつぼと化す。その後のMCでは、リーダーの伊勢鈴蘭が「ちょっとさ、風強い!」と笑みを浮かべると、今年が<LuckyFes>初参加となる長野桃羽も「前髪を整えてきたんですけど、一瞬で崩れてしまって(笑)。今日は戦うつもりで来ました!」と意気込みを口にして、客席を沸かせた。



そんな和やかなトークに続いて披露されたのは、スマイレージ時代の夏曲「ドットビキニ」。現メンバーでパフォーマンスするのはこれが初めてということもあり、フレンズは歓喜の声を上げる。その流れから「有頂天LOVE」へと繋げ、改めてこのグループの歴史の重みと良曲の豊富さを強く実感させる。
豪快なロックサウンドとともに激しい歌とダンスで全力ぶりを見せる「ドンデンガエシ」、強いビートに乗せて艶やかな歌声と表情で魅せる「美々たる一撃」、エモーショナルさが強調されたメロディを確かなボーカルワークで届ける「人生、すなわちパンタ・レイ」、爽やかなラテンサウンドと甘く優しい声で観る者に清涼感を与える「Celebrate! Celebrate!」と、バラエティ豊かな楽曲群で怒涛の攻めを続ける。その合間には為永幸音が「怒涛のスピードでお届けしていますが、皆さん水分補給も忘れずに」と、フレンズを労うことも忘れない。





そんなボリューム満点のステージを締めくるのは、キラーチューンのひとつ「大器晩成」。メンバーとフレンズが一丸となって歌い踊りジャンプする光景は圧巻の一言で、昨年を超える盛り上がりで2度目の<LuckyFes>出演を大成功のうちに終えた。
文◎西廣智一
写真◎SARU(SARUYA AYUMI)
◾️セットリスト
1.夏将軍
2.46億年LOVE
3.ドットビキニ
4.有頂天LOVE
5.ドンデンガエシ
6.美々たる一撃
7.人生、すなわちパンタ・レイ
8.Celebrate! Celebrate!
9.大器晩成
◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







