アレサ・フランクリン、ニュー・アルバムでメアリー・J.ブライジとコラボレート

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Aretha Franklinが最新作『So Damn Happy』でヒップホップのヴォーカル・スター、Mary J. Bligeと共演した。このアルバムは『A Rose Is Still A Rose』('98年)以来となる作品で、11曲を収録。発売日は9月16日(米国)。彼女はまた、作詞家のBurt Bacharachとも数曲で組んでいる。1stシングルは「The Only Thing Missin'」。

Bligeとのコラボレートは「Holdin' On」と「No Matter What」の2曲。また、タイトルトラックの「So Damn Happy」と「You Are My Joy」ではFranklin自身が作詞・作曲、プロデュースしている。

今年初め、'87年のゴスペルアルバム『One Lord, One Faith, One Baptism』がボーナストラック付きで再発売された。昨年秋には'60年から'65年にかけての初期の曲を収録したコンピレーション『The Queen In Waiting: The Columbia Years』がColumbiaから発売されている。Franklinは'67年から'76年の間、Top40に30曲以上を送り込んだ。

これからスタートする“The Queen Is On . . . The 2003 Tour”では新曲をライヴで聴くことができそうだ。初日は8月22日のニューヨーク州ヴェロナ。

また、Franklinは9月4日、ワシントンD.C.のナショナル・モールで行われるNFLのシーズン試合で、Britney Spears、Bligeらといっしょにパフォーマンスする。

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