ニュース・最新情報
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【インタビュー】UAが語る、ミュージカル『ジャニス』出演「人前で歌う人生をイメージしたのはアレサとジャニスがいたから」
8月23⽇、25⽇、26⽇の3日間、東京国際フォーラムホールAでBiSHのアイナ・ジ・エンドがジャニス・ジョプリン役を務めるブロードウェイミュージカル『ジャニス』が上演される。
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大黒摩季、小柳ゆき等出演、アレサ・フランクリン追悼公演開催
▲大黒摩季アレサ・フランクリンを敬愛する実力派シンガーらが集結するライブイベント<アレサ・フランクリン追悼 3Divas Live 2019 “RESPECT”>が、8月に大阪と東京のビルボードライブで開催される。
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アレサ・フランクリンにピューリッツァー賞
月曜日(4月15日)、優れたジャーナリストや作家、文学作品、音楽家らへ贈られるピューリッツァー賞の2019年度の受賞者が発表された。
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【第61回グラミー賞コラム#3】「アレサ・フランクリンとグラミー賞」
▲アレサ・フランクリングラミー賞の歴史において語らなければならない、またこの先も語り続けなくてはならないアーティストは数多く存在するが、2018年8月16日に76歳で巨星となったアレサ・フランクリンも間違いなくそこに名前が刻まれるひとりである。
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アレサ・フランクリンの葬儀、TV生中継とライブ・ストリーミング
今週金曜日(8月31日)に米デトロイト、Greater Grace Templeで執り行われるアレサ・フランクリンの葬儀には家族と親しい友人しか参列できないが、『Detroit Free Press』によると、この模様はアメリカのTV局で生中継されるほか、AP通信がライブ・ストリーミングするそうだ。
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ロブ・ハルフォード「ずっとアレサ・フランクリンのファンだった」
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、今月16日に亡くなった“クイーン・オブ・ソウル”アレサ・フランクリンを追悼した。
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ビリー・ジョエル、NY定期公演でブライアン・アダムスと共演
ビリー・ジョエルが8月23日NYマディソン・スクエア・ガーデンで開いた定期公演に、ブライアン・アダムスがゲスト出演した。
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S・ワンダー、C・カーン、J・ハドソンら、アレサ・フランクリンの葬儀で歌唱
8月31日米デトロイトで執り行われるアレサ・フランクリンの葬儀で、スティーヴィー・ワンダー、チャカ・カーン、フェイス・ヒル、ジェニファー・ハドソンらがパフォーマンスするそうだ。
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アレサ・フランクリンの孫、数ヶ月前に撮ったアレサの弾き語り映像を公開
アレサ・フランクリンの孫Victorieさん(18歳)が、5ヵ月前に撮影したアレサがピアノで弾き語りするホーム・ビデオを公開した。
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マドンナ、アレサ・フランクリンへの追悼が短すぎるとの批判に反論
月曜日(8月20日)米NYで開かれた<2018 MTV Video Music Awards>で、アレサ・フランクリンへの弔辞を依頼されたと伝えられるマドンナは、6分ほどスピーチを行なったが、その内容が自分のことばかりでアレサに対する追悼が短すぎると批判された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
父C.L.フランクリンは全米に知られた裕福なバプテスト牧師で、アレサは9歳のときに父の聖歌隊に入り、12歳でソロ歌手となり、56年14歳でレコード・デビューを果たす。
著名プロデューサー、ジェリー・ウェクスラーの誘いに応じて1966年にアトランティック・レーベルと契約してから才能が開花。アレサは長い間自身の中でくすぶっていた感情を吐き出し、それは黒人マーケットのみならず、ロック世代の白人層に鋭くアピールした。
黄金期といわれるアトランティック・レーベル在籍時に、「シンク」「リスペクト」「ナチュラル・ウーマン」「チェインズ・オブ・フールズ」等数々の名曲を生み出すこととなった。
アレサの存在を無視してソウル・ミュージックの歴史を語ることは不可能で、とりわけ1960年代サザン・ソウル・シーンに与えた影響は甚大。1987年には女性アーティストとして初めてロックの殿堂入りを果たし、グラミー賞受賞経験も20回。また、近年では、2009年のバラク・オバマ就任式式典でアメリカ合衆国の愛国歌「My Country, 'Tis of Thee」を歌い上げた。
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