お風呂でピーナッツ、80年代昭和歌謡ポップスのエッセンスが詰まった最新曲「エンドレス」配信スタート
スーパーモデル・樋口可弥子、コンポーザーの若林純による二人組ユニットお風呂でピーナッツが、昭和レトロな歌謡ポップス「エンドレス」を配信した。
10月にリリースされた配信シングル「秋」は、物憂げなヴォーカルとジャジーなトラックにより秋の情景をイメージさせ、多くのリスナーの関心を寄せた。次なる新曲「エンドレス」は、「秋」の雰囲気とはガラリと変わり、往年の昭和歌謡ポップスを彷彿とさせる、懐かしくもパワフルでメロディアスな作品。80年代の上質な歌謡ポップスをイメージさせる絶妙なワードセンスと世界観を表現しつつも、現代の若手ミュージシャンの感性によって構築された、まさにハイブリットな1曲となっている。
また、ミュージック・ビデオも楽曲の世界観を踏襲したユニークな映像作品。現役スーパーモデルでもあるヴォーカル・樋口可弥子が現代のストレス社会で働く若者と、ブラウン管の中で輝く歌謡ポップスターに扮し、一人で二役を演じた力作だ。
リリース情報
11/22より配信開始
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