【新連載】いま、聴きたい演歌・歌謡曲 vol.1(本人歌唱指導付き)川野夏美、二見颯一、木村徹二、田中あいみ、一条貫太

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世代を超えて愛される「うた」がある。歌唱したい「うた」がある。

BARKSでは本日11月3日に、新連載企画「いま、聴きたい演歌・歌謡曲 vol.1(本人歌唱指導付き)」をスタート。これから毎月第一金曜日に、演歌ファンはもちろん、カラオケ好きの方々も必見のコンテンツを公開していく。

◆本人による歌唱アドバイス 動画

同企画では、この企画のために撮影された「本人による歌唱指導動画」などとともに、続々と新作がリリースされている演歌・歌謡曲シーンから注目の作品を毎月紹介する。今にも誕生しようとしている新たなスターやヒット曲にいち早く接し、自分の“推し歌手”を見つけよう。

今月は、MVが100万回再生を記録し、<第50回日本歌手協会歌謡祭>最優秀新人賞受賞も話題となった、鳥羽一郎の次男としても知られる木村徹二、“ギャル系演歌歌手”の田中あいみ、“ミャア”と歌う新作が話題の川野夏美、演歌第7世代のシンガー・二見颯一、“昭和なヴォイス”でパワフルな歌を響かせる一条貫太の新作を、日本クラウン協力のもと紹介する。





■透明感のあるボーカルで歌う“ミャア”
■川野夏美「裏窓の猫」



2015年に「悲別~かなしべつ~」が日本作曲家協会「ベストカラオケ賞」を受賞し、演歌界の新時代クイーンと評されている川野夏美の最新シングル。タイトル曲は出だしのファルセットから吸い込まれる歌謡テイストの失恋ソングで、透明感のあるボーカルが活きる楽曲だ。強がって別れた女性の心の内側を“裏窓の猫”と例え、はぐれた猫のように愛しい人を今もどこかで探している切なさが描かれている。

ポイントは“ミャア”と歌うところで、その甘くセクシーなトーンが本作のフックとなっている。カップリング「灯ともし頃のセレナーデ」はピアノがフィーチャーされたムーディでノスタルジックなナンバー。夢があれば何も怖くなかった若き日の恋を振り返る大人の女性ならではのラブソングだ。


「裏窓の猫」


2023年10月25日(水)リリース
CRCN-8612 定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)

【収録曲】
1. 裏窓の猫
作詩:石原信一 / 作曲:徳久広司 / 編曲:佐藤和豊
2. 灯ともし頃のセレナーデ
作詩:石原信一 / 作曲:徳久広司 / 編曲:佐藤和豊
3. 裏窓の猫 (オリジナル・カラオケ)
4. 灯ともし頃のセレナーデ (オリジナル・カラオケ)
5. 裏窓の猫 (一般用カラオケ・半音下げ)
6. 灯ともし頃のセレナーデ (一般用カラオケ・半音下げ)

「裏窓の猫」デジタルキャンペーン詳細:https://form.run/@cr-kawano-uramado-cpn






■演歌第7世代がこれまでとは異なるアプローチ
■「罪の恋」二見颯一



地元宮崎県国富町のふるさと大使に就任したことも話題となった演歌第7世代のシンガー。デビュー5周年記念シングル第2弾はこれまでとは異なるアプローチ。年上の女性との道ならぬ恋を思わせるマイナー調の楽曲に仕上がった。二見自身、「MVでは2人で隠れ家BARに来たような感じで、愛し合う2人の視点と思って見ていただけるとより世界観に引き込まれると思います」とコメントしているが、バーのカウンターでグラス片手に憂いのある表情を見せてくれる。

カップリングは女性目線の切ないムード歌謡「さよならの街角」。現在、25才。幼い頃から民謡に親しんできただけあり、高音の伸びと歌い回しが気持ちよく、あどけなさが残るルックスとギャップのある歌声を響かせる。


「罪の恋」


2023年10月25日(水)リリース
CRCN-8569 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)

【収録曲】
1.罪の恋
作詩:麻こよみ/作曲:水森英夫/編曲:石倉重信
2.さよならの街角
作詩:森坂とも/作曲:水森英夫/編曲:石倉重信
3.罪の恋 [オリジナル・カラオケ]
4.さよならの街角 [オリジナル・カラオケ]
5.罪の恋 [一般用カラオケ(半音下げ)]
6.さよならの街角 [一般用カラオケ(半音下げ)]

「罪の恋」デジタルキャンペーン詳細:https://form.run/@cr-futami-tsumikoi






■MVの100万回再生突破が話題
■木村徹二「二代目」特別盤



父は鳥羽一郎、叔父は山川豊という演歌界のサラブレッド、木村徹二のデビュー作。二代目を継いだ心意気をストレートに歌ったタイトル曲のMVは、演歌の新人歌手としては異例の100万回再生を突破という記録を打ち立てた。作曲を手がけた兄、木村竜蔵とポップデュオ「竜徹日記」としても活動中で、演歌からJ-POPまで歌の守備範囲が広いのも魅力のひとつだ。

特別盤としてリリースされた本作には夢に向かって突き進む木村自身の意思表明という捉え方もできる書き下ろしの青春ムード演歌「夢の花道」とボーナストラックとして鳥羽一郎の名曲「海の祈り」のカバーも収録されている。<第50回日本歌手協会歌謡祭>では最優秀新人賞を受賞。二代目に寄せられる期待は大きい。


「二代目」特別盤


2023年7月26日(水)リリース
CRCN-8585 定価:¥1,400(税抜価格¥1,273)

1. 二代目
作詩:木村竜蔵 / 作曲:木村竜蔵 / 編曲:遠山敦
2. 夢の花道
作詩:麻こよみ / 作曲:木村竜蔵 / 編曲:遠山敦
3. 海の祈り
作詩:星野哲郎 / 作曲:船村徹 / 編曲:遠山敦
4. 二代目 [オリジナル・カラオケ]
5. 夢の花道 [オリジナル・カラオケ]






■“ギャル系演歌歌手”の武器はソウルフルな歌声
■田中あいみ「愛の懺悔じゃないけれど」



2022年に『第64回日本レコード大賞』にて最優秀新人賞を受賞した田中あいみの3rdシングル。細川たかしの愛弟子であり、ぶっちゃけトークとファッションも話題を呼び、“ギャル系演歌歌手”と早くも自身のポジションを確立しつつある。その武器はソウルフルな歌声。サビから始まるタイトル曲も失恋ソングながら持ち前のハスキーボイスでダイナミックに歌われると突き抜ける爽快感すら感じられる。

トレードマークとなっているロングブーツと派手なロングネイル、白で統一した衣装で歌うMVも貫禄あり。カップリングには1977 年にリリースされた世良公則&ツイストのヒット曲「あんたのバラード」を収録。歌の間合いも含めて絶妙で、ブルースを感じさせるハマりすぎのカバーとなっている。


「愛の懺悔じゃないけれど」

2023年5月31日(水)発売
CRCN-8570 ¥1,400(税抜価格 ¥1,273)

【収録曲】
1. 愛の懺悔じゃないけれど
作詩:朝倉翔/作曲:杉本眞人/編曲:佐藤和豊
2. あんたのバラード
作詩:世良公則/作曲:世良公則/編曲:佐藤和豊
3. 愛の懺悔じゃないけれど (オリジナル・カラオケ)
4. あんたのバラード (オリジナル・カラオケ)






■「昭和なヴォイス」がコブシをまわして歌う
■一条貫太「男の漁場」



「昭和なヴォイス」をキャッチフレーズに2018年にデビューした一条のデビュー5周年記念第1弾シングル。タイトル曲は北島三郎や鳥羽一郎をリスペクトしている一条らしい男くさい海もの演歌。平成生まれの26才とは思えないほどダイナミックでパワフルな歌を響かせ、船が出ていく港に立ち、風に吹かれながらコブシをまわして歌うMVの姿も実直そのもの。漁師たちに混ざっても違和感がない説得力に満ちている。

カップリング「徒然酒」は、ふるさとの母や友を思う“ひとり酒”の心模様を歌ったしっとりとしたナンバー。鳥羽から「これからも海の歌を受け継いでほしい」とエールを送られたという一条だが、無骨と形容された昭和な佇まいと力強い歌で王道の演歌道を突き進んでくれそうだ。


「男の漁場」


2023年5月24日(水)リリース
CRCN-8569 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)

【収録曲】
1. 男の漁場 作詩:万城たかし/作曲:宮下健治/編曲:伊戸のりお
2. 徒然酒 作詩:万城たかし/作曲:宮下健治/編曲:伊戸のりお
3. 男の漁場 (オリジナル・カラオケ)
4. 徒然酒 (オリジナル・カラオケ)
5. 男の漁場 (一般用カラオケ)
6. 徒然酒 (一般用カラオケ)





文◎山本葉月





※本企画の掲載日は諸事情により変更となる可能性もございます。
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