ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、デイヴvsサミーは「馬鹿げてる」

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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、デイヴィッド・リー・ロスとサミー・ヘイガー、どちらのヴァン・ヘイレンの時代が好きかとの質問に「その争いは馬鹿げてる」と答え、自分と意見が違うからってヘイトしないでと諭した。

◆ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン画像

ウルフギャングは、1ユーザーからの問いにこうつぶやいた。「どちらも凄い。この争いはバカバカしい。自分が好きなものを楽しんで、君が好きなものを他の人が好きじゃないからってヘイトしないで。同じ人があの音楽を作ったんだ。だから、もう片方もチェックくらいしとかないと自分が損するだけだよ」

それでも、ウルフギャングのTwitter内でのデイヴ vs サミーは止まず、彼はそれらに「それは君の意見だ。音楽は主観的で、こういう観点は僕には有害だ。自分が好きなものをただ楽しんで。音楽の趣味のエリート意識は馬鹿げてる」「ブラザー、地球は平らだって思っている人は実際いるんだよ。何だって討論の対象になる。それは単なる…君の意見だ」と返答している。







ウルフギャングはヴァン・ヘイレンに相応しくないと攻撃する人も現れ、ウルフギャングは「ママ、助けて。80年代に生きるこの男性が僕へのツイートを止めない。当時Twitterがあったなんて知らなかった!」「僕がヴァン・ヘイレンにいるのが気に食わないなら、仕方ないね。そういう人はたくさんいる(そして毎日それを僕に知らせてくる)。議論の余地がないことに、僕は2006年からあのバンドのメンバーなんだ。それは事実。ごめんね!」と、いなした。



彼を批判するツイートは年中あり、ウルフギャングは最近、「縁故主義/誰かさんの陰で生きる/デブにまつわるジョーク以外の侮辱、思いつけないかな? もうだいぶ前に飽きた。僕をヘイトする人たちはあんまりクリエイティブじゃないなって気がし始めてる」とつぶやいていた。

Ako Suzuki
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