白濱亜嵐、ドラマ『小説王』主演に抜擢「今の自分の全てをぶつけました」
GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が、4月22日に地上波放送がスタートするフジテレビ『小説王』で主演を務める。
◆場面写真
『小説王』は、過去に一度大きな賞を受賞したもののその後は鳴かず飛ばずで“一発屋”状態の作家・吉田豊隆(白濱亜嵐)が自らの才能の限界を感じ筆を折ろうとした時に、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみ)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、熱血エンタテインメント作品だ。原作は早見和真の同名小説で、監督はフジテレビの『救命病棟24時』シリーズなど数多くのテレビドラマを演出している水田成英、脚本は『5時→9時~私に恋したお坊さん~』などを手掛けた小山正太、『救命病棟24時』などを手掛けたひかわかよが担当する。
白濱亜嵐は「原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました。そして今回初めての小説家の役という事で、まずは小説家とは何かという所から役作りがスタートしました。小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました。そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました。是非沢山さんの方に観て頂きたいです。」とコメントしている。
なお、本作品は地上波放送に先駆けて、はFODで先行配信、アジア圏で同日配信される予定となっている。
番組概要
放送日:2019年4月フジテレビ系にて放送(30分×全10話)
配信日:FODにて地上波と同日配信(※アジア圏でも同日配信予定)
出演:白濱亜嵐、小柳 友、桜庭ななみ ほか
原作:「小説王」(早見和真著/小学館刊)
スタッフ:
エグゼクティブプロデューサー 久保田哲史(フジテレビ)
チーフプロデューサー 清水一幸(フジテレビ)
プロデュース 中野利幸(フジテレビ) 中山ケイ子(FCC)
協力プロデュース 木沢 基(フジテレビ)
演出:水田成英(FCC)
制作著作:フジテレビ
◆GENERATIONS from EXILE TRIBE オフィシャルサイト
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