【フェスレポート】HY主催<HY SKY Fes 2025>初日、全8組に約1万人が歓喜「楽しむ準備はできてますか!」

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<HY SKY Fes 2025 & 前夜祭>が3月14日(金)より3日間にわたり、沖縄県総合運動公園多目的広場で開催中だ。DAY1となる15日(土)には約1万人が来場し、HY含む8組の豪華アーティストが舞台を盛り上げた。<SKY Fes>の注目ポイントと、DAY1ステージのオフィシャルレポートをお届けしたい。

◆<HY SKY Fes 2025> 画像123点

2025年で開催6回目を迎えた<SKY Fes>の特徴は、“世界一クリーンなフェス”を目指したさまざまな取組みにある。HYが自ら手がけた廃材アートの装飾や、廃材を使用した楽器作りワークショップは例年注目ポイントとなっている。2025年はさらに、古着回収をスタートさせ、ゴミをリユースする取組みを積極的に行っている。

▼資源リユース




会場内で出るゴミへのいくつかのアクションも注目に値する。<SKY Fes>では、各自ゴミの持ち帰りを呼びかけているため、全来場者にゴミ袋を配布している。そのゴミ袋にはイラストが施されており、ただゴミ袋を渡されるより気分が上がるうえ、なによりかわいいゴミ袋にゴミを入れるのも、また楽しい思い出のひとつとなるだろう。また2025年は前夜祭から雨が降り続けたため、ゴミ袋をレジャーシート代わりに活用したり、大事な荷物を入れて雨対策をする人が多くみられた。ゴミを集めるためのゴミ袋がさらにリユースされる形となり、用途が増したかたちだ。

<SKY Fes>が目指す“世界一クリーンなフェス”の意図を来場者に近い距離でHYメンバーが直接伝えているのもポイントだ。会場内のゴミを拾ったり、廃材を使ったワークショップを開催したりと、ゴミに対するアクションをHYメンバー自らが示すことは、フェスのゴミ削減に大きな影響を与えている。特にワークショップは、作った楽器を使用し、メンバーと参加者が一緒に「君のうた」を演奏するという人気のコンテンツ。いつもは舞台上にいるメンバーの横にならび、ともに作業する時間はかけがえのない瞬間だろう。

▼ワークショップ





キャンプサイトは例年、全券種が早々に完売。雨からのスタートだったにもかかわらず、濡れるのもかまわず、朝から駆け回って遊んでいる子どもたちの姿を多く見かけた。雨の雫で情緒が出る夜もまた、雨天キャンプの醍醐味だ。

“地球と子どもたちの未来のために”をテーマに、2025年も子どもたちが楽しめるコンテンツが満載に用意された。アスレチックで遊びながら豪華アーティストのライブを聴いたり、けん玉やお絵描きをしたり、アクセサリーを作ったりと、子どもたちもそれぞれに楽しんでいる様子だ。大人がライブを楽しむだけでなく、大人も子どもも一緒に楽しめるのも、<SKY Fes>の特徴のひとつ。

▼MASA MAGIC





▼ありんくりん






さらに、メインステージとは別に設けられたグリーンステージでは、MASA MAGICによるマジックパフォーマンスと、沖縄出身のお笑い芸人ありんくりんによるステージに、多くの歓声と笑い声であふれる時間となった。

そしてHYにはもうひとつ叶えたい想いがある。それが“子どもたちのすてきなキッカケの場所をつくりたい”というもの。この想いを形にしたのが、2023年よりスタートした『With Children企画』だ。現在、「SKY Fesのドキュメンタリー映画制作」「こども新聞」「こどもカフェ」の3つのプロジェクトがある。沖縄県内の小中高生が参加するこれらプロジェクトは、例年琉球新報にて募集を行っている。<SKY Fes>の舞台裏やこの2日間にかける大人の本気を間近で見られるチャンスなので、ぜひ多くの子どもたちに体験してほしい。完成した映像は、2025年5月に開催される<SKY Fes>後夜祭で、上映・ストリーミング配信を行う予定だ。

▼沖縄県総合運動公園多目的広場





   ◆   ◆   ◆

迎えたDAY1は雨が降るなかでのスタートだったため、10時の開場からゆっくりとしたペースで来場者が集まりだした。メインステージの出演アーティストはHY含め8組。11時15分、オープニングアクトから<HY SKY Fes 2025>がスタートした。

▼THE安里1丁目ミラクルボーイズ







オープニングアクトを務めたのは、3名の芸人ラッパーからなるグループ、THE安里1丁目ミラクルボーイズだ。「HY SKY Fesは日本一、いや世界一と聞いております。一緒に盛り上がれるな〜?」の呼びかけに、オーディエンスが拍手で応える。

まずは自身の紹介を含めた楽曲「THE安里1丁目ミラクルボーイズ」を披露。続いて沖縄県民のシンボルストリート・国際通りをテーマにした「奇跡の1マイル」で、ウチナーンチュ魂を見事に観客に焼き付けた。大サビでは「レッツ!ダンス!ウチナーンチュ レッツ!ダンス!ヤマトゥンチュ レッツ!ダンス!世界中」を高らかに叫び会場をひとつにし、<SKY Fes>の幕開けとしてぴったりの楽しいひとときとなった。

▼HY








12時ちょうどのカウントダウンから、「HY SKY Fes 2025 スタート!」の子どものアナウンスとともにHYのウェルカムライブがスタートした。メンバーの名前を叫ぶオーディエンス、それに応えるように手を振るメンバー。

「SKY Fesにお集まりのみなさん、ハイサイ!HYです!」「みなさん、楽しむ準備はできてますか〜?」「みなさん、元気ですか〜?」の呼びかけに会場から大きな拍手が湧く。

1曲目は<SKY Fes>のテーマソングである「SKY」を披露。“うれしいときも 悲しいときも”と静かに歌い出し、そして大きな掛け声とともに元気よく演奏をスタート。続いて「Ocean」を仲宗根とともに優しい声でテンポよく歌い上げた。「HY SKY Fes、みなさん最後まで楽しんでいってね」の言葉で会場をしっかりと温め、ウェルカムライブが締めくくられた。

▼BURNOUT SYNDROMES







1組目のアーティストは3ピースロックバンドのBURNOUT SYNDROMESだ。“飛べ fly high!”という歌詞とアップテンポなサウンドで勢いよくライブをスタートさせた。「FLY HIGH!!」「BLIZZARD」「花一匁」の人気曲を続けて披露。「BLIZZARD」では津軽三味線の音色で圧倒的な存在感を放ち、続く「花一匁」では会場を一気にエモーショナルな雰囲気へと変えた。音を奏でる技術の高さが際立つ彼らのステージに、徐々にオーディエンスが惹きつけられていく。さらに石川大裕(B&Cho)が雨よけテントから飛び出してステージを所狭しと演奏する姿は、見ていてとても楽しくなる。

MCでは「SKY Fesに出られてしにうれしいさ〜!」と沖縄独特の言い回しで叫び、オーディエンスは大盛り上がり。そして「今回はみなさんに聴いて欲しくて、たくさん曲を持ってきました。最後まで楽しんでいってくれますか?」と人気アニメのオープニングテーマソング「ヒカリアレ」へとつなげた。続いて雰囲気を一変し、おしゃれなサウンドから「BABEL」をスタート。「PHOENIX」「Good Morning World!」を披露し、メッセージ性の強い歌詞と高い技術力、そしてハートフルなパフォーマンスが心に響き続ける40分となった。卒業式や入学式など環境の変化が多いこの季節に、多くの人がエールを受け取っただろう。

▼スターダスト☆レビュー







2組目はスターダスト☆レビュー。根本 要(Vo&G)のアカペラによる自己紹介からスタートしたステージは、圧倒的な歌唱力で一瞬にしてオーディエンスの心をつかんだ。そしてアカペラから始まる「AMAZING GRACE」で、さらに引き込んでいく4人。鳥肌もののコーラスを目の当たりにすると、続く「夢伝説」では懐かしいメロディーに会場の大人たちが惹きつけられた。

「今夜だけきっと」はオーディエンスも一緒に大合唱。ある程度の年齢の人なら誰しもが耳にしたことがある歌い出しに、ハッとした人は多いのではないだろうか。「木蘭の涙」をピアノの優しいサウンドとともに魂を込めて歌い、会場が感動の渦に包まれる。素晴らしい名曲を生で聞けたことに、多くの人が幸せを感じたことだろう。会場内が静かに聴き入っていた。

そして「トワイライト・アヴェニュー」、続いて「オラが鎮守の村祭り」でリズミカルな歌詞とサンバミュージックで会場を一気に明るく楽しい雰囲気に導いた。最後の楽曲は「と・つ・ぜ・ん Fall In Love」。序盤で感動を生み、終わりは明るく楽しく、スターダスト☆レビューならではのエンターテイメントに徹した40分間となった。

▼CHEMISTRY





すっかり晴れて気温が上がったスタンディングエリアに多くの人が詰めかけ、大きな拍手とともに登場したのはCHEMISTRY。「Here I am」「Floatin'」を続けて披露。そしてそのまま歌い出したのは、彼らのデビュー曲にして人気曲「PIECES OF A DREAM」だ。20年以上も経っているとは思わせない歌唱力と色褪せない歌詞、そして大人になった彼らの色気に一気に惹きつけられる。

「You Go Your Way」では声質の異なる2人の歌声が音楽的化学反応を起こし、美しいメロディーとなって響き渡った。さらに「Get Together Again」「ユメノツヅキ」「Let's Get Together Now」を続けて披露。最後は“ララララララララ ラララララ〜ラ”を会場中で大合唱し、この日最高潮の盛り上がりをみせステージを終えた。CHEMISTRYらしさがはっきりと感じられた圧巻のステージだった。

▼LiSA





バンドメンバーの登場でオーディエンスが沸き立つなかに現れたのは、4組目のアーティストLiSA。「LiSAです。よろしく!」と可愛らしく挨拶したかと思えば、すぐさま「Rising Hope」で勢いのあるライブをスタートさせた。続けて「だってアタシのヒーロー。」をアップテンポに披露。

MCでは「2025年、初のライブをこのSKY Fesで迎えられて、ほんとにほんとにとてもうれしいです。ありがとうございます」と語った。幼少期を沖縄で過ごしたというLiSAは、「沖縄のいろんな景色を思い出しながら、今日はこのステージで歌わせていただきます。大好きなオレンジ色の空を想って」と、鍵盤ハーモニカを手に持ち、「オレンジサイダー」を披露した。

ピアノのソロからイントロに入ったのは名曲「炎」だ。大きな喝采を浴び、力強く歌いあげた。続いて「QUEEN」「crossing field」ですっかりあたたまった会場は、「紅蓮華」でさらに興奮度を上げる。最後は「Crow Song」で会場に一体感を生み、力強いパフォーマンスを終えた。ロックの女王に徹したLiSAのステージを、大人も子どもも一緒に楽しむ40分間となった。

▼GENERATIONS





この日の最高来場者数と言って過言でない。オーディエンスが場内にどんどん詰まっていき、待ち望む声が響くなかに登場したのは、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSだ。「AGEHA」「Diamonds」「Hard Knock Days」を3曲続けて披露し、圧倒的なダンスパフォーマンスと存在感で会場を魅了した。特にパフォーマーによるソロダンスは大盛り上がり。

MCではメンバーひとりひとりが挨拶し、最後は片寄涼太が「こういった形で沖縄に帰ってこられてすごくうれしいです。この場所で音楽を通してひとつになっていけたらいいなと思います」と言葉を添えて、グループが現在手がけるプロジェクトについて紹介した。これはメンバーひとりずつGENERATIONSの楽曲をプロデュースし、毎月1曲配信していくというもの。その企画から生まれた曲「True or Doubt」「気づいたことは」を2曲続けて披露。

そして彼ら自身が大好きだという、沖縄のアーティストORANGE RANGEの楽曲「花」をカバー。歌にあわせてみんなで体を揺らし、大合唱のパフォーマンスとなった。続いて「Y.M.C.A.」へ。サポートダンサーで出演したEXPGの生徒とともにポップにカッコよくカバーされた名曲で盛り上がりは最高潮に到達し、最後は「to the STAGE」を披露した。みんなでタオルを振って踊って一緒に盛り上がる時間があっという間のことで、名残惜しく感じた人は多いだろう。ステージが終わり暗転した舞台を前に、その場に残っている余韻の深さを感じた。

▼かりゆし58








DAY1のトリはHYの音楽の先輩であり、ともに沖縄の音楽を盛り上げてきたかりゆし58。HYの新里曰く「SKY Fesの初日のトリを努めてもらえないでしょうか?ってお願いしたら、“もちろん!僕たちに任せて。みんなを喜ばせてあげるからねー”って言ってたよ。みんなも聞きたいよね?」という呼び込みからかりゆし58が登場した。

指笛が鳴り響くなか「ナナ」を披露。そして「沖縄の音楽仲間、HYが大事に大事に育ててきたイベントなので、だからこそかりゆし58の最初の一歩になった曲を歌いたいんです。あなたに聞いてもらいたいんです。HYに届いたらいいな」という言葉を放ち、「恋人よ」につなげた。続く「JUMP UP!!」で“スイ!スイ!スイ!スイ!イーヤーサーサー!”の掛け声とともに、会場中がジャンプし大盛り上がりをみせた。

MCでは、「女の人が笑っていたら世界がよくなります。今日はそんな1日でありますように。人生で一番泣かせてしまった女性の歌、歌います」と、彼らの代表曲であり、沖縄の人から愛され続けている名曲「アンマー」を歌いだす。ちなみにアンマーとは沖縄方言でお母さんを指す。会場が歌詞に歌に耳を傾けはじめ、みんなが静かに聴き入った。続いて応援歌「まっとーばー」、"隣にいる身近な人にメッセージを贈ろう!"というメッセージを込めた「手と手」を披露。最後の楽曲「証」で“結んだ心は離れない”と何度も歌い、余韻を残し舞台を去っていった。

大きな喝采に応えて、「沖縄の音楽、よろしくお願いします!」と再度舞台に登場。「本気で大人が遊んでいる姿を見た子どもは、未来の見え方が変わると思います。大人になるのが楽しみになると思います。彼らが早く大人になりたいぜーっていうような光景を彼らにみせてやりましょう! あと一曲やります!」と高らかに叫び、歌い出したのは名曲「オワリはじまり」だ。“もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい”という歌詞に、DAY1の終わりへの名残惜しさと、1日はあっという間だから大切にしなければならないというメッセージを受け取った。サビはもちろんみんなで大合唱。とても心がポカポカして、大切な人を抱きしめてあげたいという気持ちになり、DAY1のライブが幕を閉じた。

   ◆   ◆   ◆


例年、雨予報に悩まされる<SKY Fes>もなんとか晴れるのが恒例であった。しかし2025年は前夜祭やDAY1スタートまで雨が降ったり止んだりが続き、雨予報が90%の時間もあった。今回ばかりは雨のなかのフェスになるだろうと思っていたが、1組目のBURNOUT SYNDROMESが、「最高のジャンプで上昇気流を起こして、雲を取り払おう」と提案したのがきっかけとなったのか。彼らがオーディエンスの最高のジャンプを引き起こし、その後、本当に雲が去り晴れ間が見えたのだ。ラストのかりゆし58まで雨は降ることなく、最後の最後にシトシトと降り出したとき、誰もが“SKY Fesってもってるな”と思ったことだろう。ひとえに、“世界一クリーンなフェス”を目指したSKY Fesだからこその展開だ。さまざまな奇跡と楽しみを運ぶ<SKY Fes 2025>は、明日16日(日)に最終日を迎える。

取材・文◎五十嵐梨花
撮影◎G-KEN/根原奉也/仲本潤

■<HY SKY Fes 2025 &前夜祭>DAY1:3月15日(土)@沖縄県総合運動公園 多目的広場 セットリスト

【THE安里1丁目ミラクルボーイズ】
1. THE安里1丁目ミラクルボーイズ
2. 奇跡の1マイル
【HY】
1. SKY
2. Ocean
【BURNOUT SYNDROMES】
1. FLY HIGH!!
2. BLIZZARD
3. 花一匁
4. ヒカリアレ
5. BABEL
6. PHOENIX
7. Good Morning World!
【スターダスト☆レビュー】
1. AMAZING GRACE~夢伝説
2. 今夜だけきっと
3. 木蘭の涙(Acoustic)
4. トワイライト・アヴェニュー
5. オラが鎮守の村祭り
6. と・つ・ぜ・ん Fall In Love
【CHEMISTRY】
1. Here I am
2. Floatin'
3. PIECES OF A DREAM
4. You Go Your Way
5. Get Together Again
6. ユメノツヅキ
7. Let's Get Together Now
【LiSA】
1. Rising Hope
2. だってアタシのヒーロー。
3. オレンジサイダー
4. 炎
5. QUEEN
6. crossing field
7. 紅蓮華
8. Crow Song
【GENERATIONS】
1. AGEHA
2. Diamonds
3. Hard Knock Days
4. True or Doubt
5. 気づいたことは
6. 花
7. Y.M.C.A.
8. to the STAGE
【かりゆし58】
1. ナナ
2. 恋人よ
3. JUMP UP!!
4. アンマー
5. まっとーばー
6 .手と手
7. 証
encore
8. オワリはじまり

■<HY SKY Fes 2025 &前夜祭>
前夜祭:3月14日(金) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
DAY1:3月15日(土) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
DAY2:3月16日(日) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
▼出演アーティスト ※五十音順
●前夜祭:Anly/HY
●DAY1:HY (Welcome Live)/かりゆし58/CHEMISTRY/スターダスト☆レビュー/BURNOUT SYNDROMES/LiSA/GENERATIONS
●DAY2:HY/imase/大塚 愛/キマグレン/肝高の阿麻和利/Saucy Dog/SUPER BEAVER
●両日:MASA MAGIC/ありんくりん


■番組『HY SKY Fes 2025 &前夜祭』
放送日時:5月1日(木) 19時~23時30分
放送チャンネル:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
放送内容:DAY1、DAY2ライブの模様を中心にフェスの舞台裏を追加してお届け
番組公式URL:https://otn.fujitv.co.jp/SKY25/
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。

■<HY 25th Anniversary BEST!! Kary TOUR 2024-2025>

▼2024年
09月22日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場 なはーと 大劇場
09月28日(土) 東京・ひの煉瓦ホール(日野市民会館)
09月29日(日) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
10月12日(土) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール
10月13日(日) 静岡・焼津市大井川文化会館 ミュージコ
10月26日(土) 千葉・印西市文化ホール
10月27日(日) 埼玉・狭山市市民会館
11月09日(土) 兵庫・神戸文化ホール 大ホール
11月10日(日) 奈良・なら100年会館 大ホール
11月23日(土) 新潟・上越文化会館 大ホール
11月24日(日) 福井・敦賀市民文化センター 大ホール
12月07日(土) 宮城・仙台電力ホール
12月08日(日) 岩手・花巻市文化会館 大ホール
12月14日(土) 熊本・熊本城ホール メインホール
12月15日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
▼2025年
01月18日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール
01月19日(日) 高知・高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
01月25日(土) 山口・渡辺翁記念会館
01月26日(日) 島根・島根県芸術文化センター グラントワ
04月05日(土) 佐賀・佐賀市文化会館
04月06日(日) 長崎・ベネックス長崎ブリックホール
04月19日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール
04月20日(日) 山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール
04月27日(日) 新潟・アミューズメント佐渡 大ホール
04月29日(火祝)石川・本多の森 北電ホール
05月10日(土) 岡山・岡山芸術劇場ハレノワ 大ホール
05月11日(日) 広島・呉市信用金庫ホール
05月24日(土) 栃木・大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原氏黒磯文化会館)大ホール
05月25日(日) 群馬・みかぼみらい館 大ホール
05月31日(土) 愛知・安城市民会館サルビアホール
06月01日(日) 岐阜・可児市文化創造センターala
06月07日(土) 北海道・北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)
06月08日(日) 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール
06月21日(土) 大分・iichikoグランシアタ
06月22日(日) 宮崎・宮崎市民文化ホール
07月05日(土) 長野・カノラホール(岡谷市文化会館)大ホール
07月06日(日) 神奈川・海老名市文化会館 大ホール
07月20日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
07月21日(月祝)大阪・オリックス劇場
08月09日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡
08月11日(月祝)青森・リンクモア平安閣市民ホール
08月31日(日) 京都・京都ロームシアター
09月07日(日) 東京・TOKYO DOME CITY HALL
09月21日(日) 沖縄・沖縄コンベンションセンター展示棟
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