【インタビュー】千歌繚乱出演バンド・ギャロ、「量産型のヤツらには負ける気がしない」
8月15日に池袋EDGEで行われるBARKS主催イベント<千歌繚乱vol.17>に出演するギャロ。彼らはアーティスト写真を見てもわかるように、ヴィジュアル系シーンの中でも独特の雰囲気を持ったバンドだ。来年2019年には結成10周年を迎えるが、今回BARKSでは改めてギャロが“どんなバンドなのか”を探ってみた。
◆ミュージックビデオ ほか
※本記事は8月15日(水)に池袋EDGEで開催される<千歌繚乱 vol.17>において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。
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――ギャロは、どんなふうに結成されたのでしょう?
ジョジョ(Vo):結成は2009年です。もともと僕とアンディ(B)、それにギャロの最初のギターは違うバンドを一緒にやっていたんです。で、そのバンドで一時期ドラムを叩いていたメンバーの兄貴分がカエデ(Dr)だったんですよね。前のバンドが解散してからはそれぞれが課外活動に励んでいたんですけど、そのときに偶然カエデと再会して、4人で新しいバンドをやろうということになって、ギャロを結成しました。
――結成した時点で、こういうバンドにしたいという構想はありましたか?
ジョジョ:ありました。僕らはその頃から現在に至るまでブレていないので、今のギャロを見れば、こういうバンドをやりたかったんだなということがわかってもらえると思います。もちろん進化はしていますけど、芯の部分は一貫して変わらない。それに、ギャロはコンセプチャルなバンドだと言われることが多いけど、コンセプトに沿ってイメージを作ったわけではないんです。結成当初から“異端”という言葉がキーワードみたいな感じであったけど、それはコンセプトというほど強いものではなくて。コンセプトらしいコンセプトは、あえて作らなかったフシがあるんですよね。前のバンドがかなりコンセプト・コンセプトしていたので、今度はそこで縛られたくないという気持ちがあったんだと思います。
ジョジョ:僕らはテレビゲームやアニメが流行って、一気に浸透した時代に育った世代なんですよ。それに、僕は友達がいなくてずっと1人で遊んでいたので、そこで想像力が養われたのかなというのがあって。だから、バンドをやるときも明確なイメージが自分の中にあったんじゃないかなという気はしますね。“ギャロっぽさ”みたいなものは、たしかにあるんですよ。でも本当に“コンセプトありき”のバンドではないので、まずはライブを観てもらったり、音を聴いてもらったりして、その後に付加価値として世界観や歌詞を見てもらったほうが、ギャロの本質的な部分は伝わると思います。
――バンドイメージなどよりも音楽面を大事にしているメンバーが揃っていますしね。メンバー皆さんの音楽的な背景なども話していただけますか。
カエデ(Dr):僕はLUNA SEAと出会って、ロックに目覚めました。LUNA SEAから入って、いろんな音楽を聴くようになったけど、今も変わらず僕の神様はINORANさんです。
――えっ? ドラムの真矢さんではなくて、INORANさんですか?
カエデ:はい(笑)。INORANさんに憧れて、最初はギターを始めたんです。それで、LUNA SEAのライブ映像を、もう穴があくくらい見まくるわけですよ。そうすると、真矢さんのカットが、どれもこれもべらぼうにカッコよくて。そこで急に真矢さんに傾倒して、雑誌とかを積んでドラムの真似事をするようになるんです。だから、その後仲間内で初めてスタジオに入ったときに、スッとドラムが叩けたんですよね。それに、そのときから僕のそばにはワジョウがいて、こんなすごいギターに勝てるわけがないじゃないと思って(笑)。それで、ドラムをやるようになりました。自分の武器はドラムだと認識しているし、それを磨き続けてはいるけど、僕の中ではずっとINORANさんが神様です。
ワジョウ(G):僕は中学生のときに友達が学園祭でバンドをやるのを見て、自分もギターをやりたいと思うようになりました。その友達はもう何年も前から知っていたけど、特に取りえもない、頼りない感じの子だったんですよ。そんな友達が学園祭でギターを弾いたら、めっちゃカッコよくて。「あんなヤツがこんなに輝いてる!」と思って、自分もやりたくなったんです。それで、友達にギターを借りて弾いたら、ちょっと他の人より弾けたんです。それで、ギターを始めて、LUNA SEAとかBOØWYのコピーをするようになりました。その後パンテラとか、ドリーム・シアターとかにいくんですよ。重い音を出しつつ変拍子とか、ちょっとトリッキーなことをするバンドに惹かれるようになったから。その後ステービィー・レイヴォーンとかにいって、今に至るという感じです。
アンディ(B):僕はL’Arc~en~Cielに出会ってロックやバンドに目覚めました。中学生の頃にテレビで某歌番組を見ていたらL’Arc~en~Cielが出ていて、kenさんカッコいいなと思ったんです。
カエデ:えっ、kenさん? それでベースをやっているというのは違うんじゃないの(笑)
?
アンディ:カエデに言われたくないよ(笑)。だから、最初はギターをやりたかったんです。でも、友達にベースを売ってあげるよと言われて、ベースをやることにしたんです。僕は子供の頃から音が出るものが好きで、小学校のときもピアニカとかリコーダーとかがすごく好きで、当時流行っていた曲を耳コピして、ピアニカとかで弾いていたんです(笑)。だから、楽器がやれるならベースでもいいかなと思ったんですよね。それで、ベースを弾くようになって、L’Arc~en~Cielのコピーから入りました。あとはSIAM SHADEとかSEX MACHINEGUNSとかが好きだったし、Dragon AshとかHi-STANDARDをコピーしてほしいと言われて一緒にやったりしていましたね。その後ジョジョとパンクバンドをやるようになるんですけど、その頃もいろんなジャンルを聴いていて、今もいいなと思うものはなんでも聴きます。
カエデ:えっ、そうなんだ? それは初めて聴いたぞ。
ノヴ:初めて言いましたから(笑)。小学校1年生くらいのときにSMAPを知って、大好きになったんです。
カエデ:SMAPでは誰が好きだったの?
ノヴ:キムタクです。それで、小学生なのに、ちょっと髪を伸ばしたりしていました(笑)。で、僕の父親の会社は季節ごとに社員が家族を連れてホテルに泊まることになっていて、そこで知り合った父親の同僚の娘さんがXが好きだったんです。それで、こんなふうに爪が赤い人とかがいるんだと衝撃を受けて。そこから、その娘さんにXとか黒夢、LUNA SEAとかのカセットを借りるようになりました。
――それは、中学生とかの頃でしょうか?
ノヴ:いえ、小学校2年生とかです。だから、ロックに目覚めたという感じではなくて、SMAPとロックを並列で聴いていました。ギターを始めたのは、中学1年の終わりくらいです。hideさんが亡くなられたことがきっかけになって、自分の夢が“歌って踊れるアイドル”からギタリストに変わったんです。ただ、初心者にとってXは難しすぎて弾けなくて。それで、なにか弾ける曲はないかなと歌本で探したらウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」があって、最初にコピーしたのはその曲でした。
ワジョウ:SMAP、X、ウルフルズ……キテるな(笑)。
ノヴ:アハハ(笑)。そういうところから入って音楽を聴き漁っていくうちに、自分の中で“日本のバンドはダサいブーム”が起こって。そのときに洋楽に走って、ニルヴァーナとかレイジ・ザゲインスト・ザ・マシンとかを聴くようになりました。僕もアンディさんと同じように音楽に関しては雑食で、いろんなジャンルが好きです。
ジョジョ(Vo):僕は中学のときはずっとサッカーをやっていて、本当はサッカー選手になりたかったんです。でも、育った場所が田舎だったのでチームもそんなに強くなくて、そこで挫折を味わって。その頃はいきがってタバコを吸ったり、酒を飲んだりする友達が多くて、彼らは音楽を始めていたんですよ。それで、歌ってみないかと誘われたんです。バンドブームだったこともあって、僕も音楽を聴いてはいたんですよね。自分で初めて買ったCDは、『キン肉マン』でしたけど(笑)。“ジョジョ”だけど、最初に買ったCDは『キン肉マン』だったという(笑)。その後『キン肉マン』以外でなにかカッコいいバンドはいないのかなと思って、全然わけもわからずBUCK-TICKのCDを買うんです。なので、『キン肉マン』を除けば、最初に買ったCDはBUCK-TICKでした(笑)。
――な、なるほど(笑)。でも、BUCK-TICKを選んだのは、グッド・チョイスだったといえますね。
ジョジョ:今にして思えばそうですけど、当時のBUCK-TICKは一番難しい時期で、初心者にとってはちょっと敷居が高かったんですよね。僕が一番最初に衝撃を受けて、大きな影響を受けたのは清春さん(黒夢、Sads)です。時代に逆らっている姿勢とかも含めて、こんなにカッコいい人がいるんだと思って。そういうところからパンクロックというワードが出てきて、セックス・ピストルズと出会って、そこからパンクを勉強するようになりました。セックス・ピストルズ、クラッシュ、ダムドといった’70年代のパンクを片っ端から聴いて、’80年代は飛ばして’90年代のランシド、ドロップキック・マーフィーズ、エピタフ・レーベル勢といったところにドハマりして…という感じでした。自分のルーツを語るなら、清春さんとパンクロックになりますね。
ジョジョ:音楽性に関しては柔軟だと思いますね。さっきも言ったようにギャロっぽさというものがあるけど、1曲1曲を見ると幅広いんですよ。うちは楽器隊全員が曲を書くから、作曲者によってカラーが違うというのもあるし。こういうものしかやらないというスタンスではないです。
カエデ:僕の中では、ことごとくギャロになったという印象がありますね。初期の頃に、これはギャロではないかもしれないと思うものを出してみたら、そのままギャロになったんですよ。曲を作っていてこれは明らかに違うなと思って引っ込めたものでも、何年かしてから引っぱり出されて、そのまま音源になったりするし。そのときの判断で“ある・なし”というチョイスがあるだけで、曲調的にNGというものはない。あと、どんなものでもギャロになるということに関しては、ギャロは同期を使わないから無限に可能性があるわけではなくて、バンドサウンドで着地点を定めないといけないというのがあって。それも功を奏しているような気はしますね。
ワジョウ:ギャロっぽさということに関しては、僕は一番大きいのはやっぱりジョジョの歌だと思いますね。たとえば僕がポップスを作って持ってきたとしても、ジョジョが歌えばギャロになると思う。だから、曲を作る段階でギャロっぽさみたいなものを意識することはないです。
アンディ:ギャロは曲を作るときに、それぞれが自分のパートを任されることが多いんですよ。それが、いい方向に出ている気がしますね。うちの楽器陣はスタイルを持った人間が揃っていて、それぞれの個性が交ざり合うことでギャロっぽさが生まれていると思うんですよ。で、そこにジョジョの歌が乗ることで、完全にギャロになる。そういうあり方はバンドの大きな醍醐味だけど、最近は作曲者が完成形に近いデモを作ってきて、それを再現するバンドも多いじゃないですか。そうではなくて、全員の個性がギャロを形作っているというのは、ギャロのよさなんじゃないかなと思います。
ジョジョ:その感覚は、よくわかる。ギャロは、本当はふざけたいメンバーが揃っているのに、やっていくうちにマジメになってしまうところがあるんですよ。で、それが反省点になっている。マジメに尖りたくはないんですよね。尖っているけど、悪ふざけ感があるというところに惹かれるから。
ワジョウ:伝わっていないだけで、相当ふざけている部分はあるんですよ。
アンディ:ある。自分で曲を作って、“これ、ウケるわ”といって笑っているときがありますから(笑)。でも、それをギャロでやると、ファンの人にしても、業界の人にしても、みんなマジメにやっていると思うみたいなんですよね。
――たしかに、ふざけていると感じたことはないかもしれないです。でも、皆さんの悪ふざけしたいという気持ちも、ギャロらしさの要素になっていることは感じます。ギャロはジョジョさんが書かれる凄惨な世界観(人食や死姦、同性愛、現生における地獄など、多岐に及んでいる)の歌詞も特徴になっています。
ジョジョ:歌詞に関しては、僕の中ではすべてラブソングなので、特に変わっているとは思っていません。ただ、今の自分の歌詞はマジメ過ぎるというのがあって。いろんなところで言っているけど、もっと簡単にしたいと思っているんですよ。わかりやすく、相手になにかを伝えるようにしたい。でも、それが一番難しいんですよね。相手になにかを伝えるというのは難しい……歌詞にしてもそうだし、音楽もそうだし、話すのもそうだし。自分は伝え方がヘタだなといつも思っていて、人と話すときも考えるし、なにかを作るときも考える。それと一緒で、歌詞ももっと伝わるものにしないといけないと思いつつ、なかなか実践できずにいるというのが現状です。
――なるほど。ただ、ジョジョさんが書かれているような歌詞は、誰にでも書けるものではないと思います。
ジョジョ:書けないでしょうね。知識量の違いとかは感じるので。でも、今はそれが偉いとも思っていない。他の人が書けないものを書けるのがカッコいいと思っている時期もあったけど、別にそうじゃないなと思うようになって。そういうものはある程度書いたというのもあって、今後は違うところにいけたらいいなと思っています。ありきたりな詩を書く気はないけど、もっとシンプルで、人の心に突き刺さるような歌詞を書きたいという気持ちはありますね。
――今後も楽しみです。続いて、ライブについて話しましょう。ギャロのライブは毒気と華やかさを併せ持った退廃的な味わいが印象的です。
ジョジョ:ちょっと他のバンドをディスることになりますけど、僕は他のバンドのライブは大体同じように見えるんですよ。そういう中で、ギャロは違うよということを提示したいなと思っています。そこは自信を持って言いたいですね、ギャロはギャロだよと。型にハマることを否定するわけじゃないし、そこに需要があることももちろん分かっているけど、それがすべてはないから。ギャロみたいなバンドもいることをわかってもらえるといいかなと思って、自分たちらしさを大事にしています。ただ、“自分らしい”といっても好きなことを、好きなようにやっているわけではなくて、僕は考えてライブをしています。すべてがエモーショナルなわけではなくて、感情的にいききってしまっているように見えるところすらも演じていたりする。それが正しいことかどうかはわからないけど、僕はエンターテイメントも大事にしたくて、そういうスタンスを採っています。
カエデ:ライブに関しては、ドラムというパートは“自分の出来がいい=ライブもいい”とは限らないというのがあって。自分の出来がイマイチでも、ちゃんといいライブとして成立していることがあるし、逆に自分が最高だったと思ったのにライブとしては納得できないときもあったりするんですよ。そういう経験を重ねてきて、最近は自分がよかったかどうかはあまり考えなくなってきています。とはいえ、そこはなるべく合致させたいじゃないですか。なので、自分がステージに上がるまでのルーティンみたいなものを大事にしていますね。バタバタッとステージに上がる日というのが結構あるんですけど、そういうのは嫌なんですよ。そうじゃなくて、自分のルーティンをしっかりやって後悔しないようにして、あとはもうメンバーみんなに“いってらっしゃい!”という感覚でステージに上がる。最近は、そういう感じです。
ワジョウ:僕は、常に通常どおりの自分という感じです。ふざけている、ふざけていないでいうと、多分自分がこのバンドでは一番ナメていると思うんですよ(笑)。正直、ライブに“ふざけ要素”を入れすぎているなと思っています。
ワジョウ:そう思いたいところはあるというか、うちはみんなマジメなので、ふざけている自分がいることでバランスが取れていることを願うというか(笑)。ギャロに入ってから3年くらいは自分の立ち位置みたいなもので結構悩んでいて、カッコつけていた時期とかもあるんですよ。“ヴィジュアル系!”という弾き方で、顔つきとかも常にキメて…みたいな。でも、それに疲れてしまって。で、ふざけてライブをしたら、それが好きだと言ってくれる人がたくさんいたんです。だったら自然体なほうがいいじゃんと思って自分を解放しまくっていたら、今みたいなスタイルになっていって、もう戻れなくなってしまいました(笑)。あと、心がけていることでいうと、ステージでは絶対にネガティブにならない。トラブッたりして、機嫌が悪くなって、“バーン!”とギターを折ったりする人って、いるじゃないですか。そういうのがカッコいい人もいるけど、それをやってしまうと基本的に観ているほうは心配になりますよね。だから、僕はなにがあってもプラスに受けとめるというか。ギターの音が出なくなったりしても、とりあえず踊ってみたりするようにしています(笑)。
アンディ:ギターの音が出なくなって、口でギターパートを歌ったことがあったよね(笑)。僕もライブでは結構ふざけているというか、マジメにやらないというのはありますね。僕は見た目がいかついので、その時点でキャラができているところがあって。でも、本当はふざけたい人だし、ウケることが好きなんですよ。だから、そういうノリでライブをしたくて、楽しんでいることを前面に出すようにしています。あとは、さっき話したように僕はL’Arc~en~Cielのkenさんから入ったこともあって、パフォーマンス的にはギタリストが好きなんです。kenさんとか、THE YELLOW MONKEYのEMMAさんとか、すごくカッコいいなと思う。なので、ギタリストっぽいパフォーマンスになっているんじゃないかなという気はしますね。
ノヴ:僕がギャロに入ったときは、その時点ですごくたくさん曲があったので、最初の頃は曲をマジメにちゃんと弾くということを意識していたんです。でも、最近は楽しもうという気持ちに変わりました。マジメに演奏してもミスるときはミスるし、ミスとかを気にしていたらいいライブにはならないから、シリアスになりすぎるのは違うんじゃないかなと思って。それで、最近は自由な気持ちでライブを楽しむようにしています。あとは、今日のこのインタビューでSMAPが好きだと公言したので、今後は“歌って踊って弾けるギタリスト”を目指します(笑)。
――いいですね(笑)。では、8月15日に開催される<千歌繚乱 Vol.17>には、どんな意識で臨まれますか?
ジョジョ:僕の中には、イベントや対バンは馴れ合いではライブをしたくないという持ちがあるんです。だから、<千歌繚乱 Vol.17>も全力で戦うというか、全員殺すつもりでいきます。量産型のヤツらには負ける気がしないので、相手にも全力でかかってきてほしいですね。
取材・文◎村上孝之
◆ ◆ ◆
ギャロが出演する<千歌繚乱vol.17>、チケットは現在イープラス
にて発売中。
<千歌繚乱vol.17>
出演:ヴァージュ/CANIVAL/ギャロ/SAVAGE/ジグソウ/MORRIGAN
会場:池袋EDGE
料金:【一般チケット】3,800円 【当日券】4,000円 ※ドリンク代別途
【一般チケット】
7月9日(月)12:00~8月14日(火)
[イープラス]
チケット購入ページURL:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002263404P0030001
<千歌繚乱vol.18>
出演:EVERSSIC/Soanプロジェクトwith芥/ヘルタースケルター/The Benjamin/More
会場:渋谷REX
料金:【先行チケット】3,500円 【一般チケット】3,800円 【当日券】4,000円 ※ドリンク代別途
・チケット受付
【先行抽選受付】
7月13日(金)12:00~8月19日(日)16:00
チケット購入ページURL:[チケットデリ] http://ticket.deli-a.jp/
【一般先着受付】
8月20日(月)12:00~9月25日(火)
[イープラス]
チケット購入ページURL:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002265279P0030001
ギャロ新音源「VELTRO」
品番:EMR-018
価格:1,500円(税込)
発売元:ヱンペラーレコード
販売元:ONG DISTRIBUTION
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