All You Need is Music、ビリー・ジョエルやイーグルスの名曲をハイクオリティーなワイヤレススピーカーで堪能! ワイヤレスでのハイレゾ再生に対応した「SRS-X9」

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音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。今回は、ビリー・ジョエルの人間らしいあたたかいリズムが漂うハイレゾ音源を楽しめる、ハイクオリティーなワイヤレススピーカーについて紹介しよう。

ロック・ポップスの往年の名曲をハイレゾ音源で聴いてみると、その素晴らしさにあらめて気付かされる。たとえばビリー・ジョエルの「アップタウン・ガール(Uptown Girl)」を聴くと、シンクロしたドラムのキックとベースの重さにビートが強調されて、文句なくリズムに乗れるし、キックのタイミングが微妙にバラけているのも、人間らしくあたたかいリズムに感じられて素晴らしい。またそれと対照的にビリー・ジョエルのボーカルが明るく軽やかなのが、とても楽しい気分にさせてくれる。イーグルスの「ならず者(Desperado)」ならイントロのピアノがとにかく甘くあたたかく、そこからやはりあたたかみのあるボーカルが目の前に広がってくる。中盤から後半はストリングスにも厚みがあって荘厳、とてもドラマチックだ。

そんなハイレゾ音源の音質の良さは、一度聴いてみたら誰もがすぐにわかるはず。だから、高音質で音楽を楽しみたいならハイレゾ音源を聴く、というのはもはや普通のことだろう。そして今、ハイレゾをワイヤレスで聴くのも普通のことになろうとしている。それは、ついにワイヤレス接続でハイレゾ再生に対応したスピーカー「SRS-X9」が登場したからだ。存在感のある引き締まった重低音、クリアな中高域、キレが良く自然に広がる高域を持つ「SRS-X9」は、ジャンルを問わず多彩な音楽を原音に忠実に、鮮やかに再現してくれる。ソニーのワイヤレススピーカー史上最高の音質を持つ製品だ。

そんなハイレゾ音源の魅力を最大限に引き出してくれる高音質スピーカー「SRS-X9」で、今回はアメリカのロック、ポップスを代表する2組のアーティスト、西海岸のイーグルス、東海岸ニューヨークのビリー・ジョエルの名曲を聴いてみることにしよう。

スクエアな造形の「SRS-X9」は、高級感のあるスタイリッシュなデザインのスピーカーだ。両サイドはつや消しのシルバー、天面はガラスパネルで落ち着きがあり、どの部屋のどんな場所でも違和感なく溶け込むだろう。すべての面がほぼフラットで、天面のガラスパネルにはボタンやスイッチもないが、手を伸ばすと自動的にイルミネーションが点灯し、黒いパネルに操作キーが浮かび上がってくるのがカッコいい。操作の必要がないときにはこのイルミネーションも消灯するので、音楽にじっくり浸ることができるだろう。

本体はコンパクトだが、その内部には高音質のための技術をつぎ込んだスピーカーユニットがいくつも搭載される「SRS-X9」についてもっと詳しく知りたくなったら、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

スピーカーで聴きたい Billy Joel、Eaglesのハイレゾ曲10選
1.イーグルス「ホテル・カリフォルニア」
2.ビリー・ジョエル「ピアノ・マン」
3.ビリー・ジョエル「素顔のままで」
4.イーグルス「ならず者」
5.ビリー・ジョエル「ストレンジャー」


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