All You Need is Music、『ロッキー』の死闘がまるで目の前! 会場にいるような臨場感で映画も音楽も楽しめるホームシアターシステム

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音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。今回と次回の2回は、映画や音楽を自宅で楽しむためのホームシアターシステムの話題をお届けする。

迫力あるサウンドを楽しむなら、映画は映画館、音楽ならライブが一番なのは言うまでもない。しかし、忙しくて映画館やライブに行かれない、そんな人もいるだろう。でも大丈夫。ホームシアターシステムがあれば、自宅でのんびりとくつろぎながら映画や音楽を楽しむことができる。リアルなサラウンド再生が可能なホームシアターシステム「HT-ST7」を使って映画を観賞すると、その臨場感たっぷりのサウンドが感動を倍増させてくれる。『ロッキー』なら、リング上の死闘が目の前で行なわれているかのようだし、それでいて大事なセリフは周囲の歓声やざわめきに埋もれずしっかりと聴き取れる。あの有名なテーマ曲やエンディング近くで流れる「The Final Bell」も広がりがあって迫力が増し、より壮大で感動的に胸に響いてくるから不思議だ。自宅を極上のシアターにしてくれるのが、ホームシアターシステムだ。

ホームシアターシステムといっても、とても手軽に設置できるものもある。バータイプのスピーカーを採用した「HT-ST7」はその代表だ。7.1chの本格的なホームシアターシステムでありながら、設置するのは7ch分のスピーカーを一つの本体にまとめた横長のバースピーカーと、サブウーファーの2つだけ。しかもバースピーカーとサブウーファーはワイヤレスで接続するシステムだから、設置は本当に省スペース、かつ簡単。バースピーカーをリスニングポジションの正面側、たとえばTVの前などに置き、サブウーファーは部屋の隅などの適当な場所に置けばいい。これだけで本格的なサラウンドが楽しめるうえに、置き場を選ばないスタイル。掃除の邪魔にもならないから、家族に反対されることもないだろう。

「HT-ST7」は、サラウンドを感じられる位置、いわゆる“スイート・スポット”がとても広いのが特徴だ。実際に映画を再生しながら部屋の中を歩き回ってみると、これまでのサラウンドシステムとは違って、本当にどこでもリアルなサラウンドを楽しめるのがよくわかる。移動しても音に包み込まれるような臨場感はそのままだし、四方八方から音が飛び込んできて、背後から『ジュラシック・パーク』の恐竜が襲いかかり、『ダーティ・ハリー』の銃弾は耳元をかすめて飛び去っていく。もちろん、聴く位置によって音質が変わってしまうようなこともなく、部屋のどこで聴いてもこんな音を楽しめる。だから設置の際に位置をシビアに決める必要はないし、聴く位置にこだわる必要もない。ソファーにゴロ寝しながらでも、映画館のように臨場感あるサウンドを楽しめるのだ。自宅で映画を見るのに、画面の前にかしこまって座っていてもつまらない。映画ファンにとって、このリラックスして見られる環境は最高だろう。リビングのどこにいても、素晴らしい音を体感できるので、家族みんなで楽しめるのも大きな魅力だ。

シンプルで手軽なシステムなのに、リアルなサラウンドを楽しめるホームシアターシステム「HT-ST7」。その素晴らしさをもっと知りたくなったら、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

次回は、「HT-ST7」が音楽も高音質で再生できること、そして「HT-ST7」とスマートフォンを使った便利な音楽の楽しみ方を紹介する。

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