All You Need is Music、ハイレゾ音源に対応した新ウォークマン(R)で聴くイーグルス。往年の名曲を驚愕の高音質で体感。

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音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。前回に引き続きハイレゾ音源の素晴らしさに言及しているコラムとなる。高音質のハイレゾ音源に対応した新ウォークマン(R)の魅力について紹介する。

10月19日に発売されたウォークマン(R)Fシリーズが、話題を呼んでいる。周囲の騒音を約98%カットするデジタルノイズキャンセリング機能や約35時間再生できる強力なスタミナ、Bluetoothでワイヤレス再生ができることなど、機能が充実していることはもちろんだが、なんといっても注目はハイレゾ音源に対応したこと。これまで以上に高音質で音楽を手軽に楽しめるようになったのだ。音楽ファンなら誰もが欲しくなる新ウォークマン(R)だ。

ウォークマン(R)の音質は、これまで多くの音楽ファンに支持されてきた。それは、ウォークマン(R)がいつでも音質にこだわってきたからだ。そのウォークマン(R)Fシリーズが、さらに音質を極めるために身につけた新しい機能、それがハイレゾ音源への対応だ。ハイレゾとはハイ・レゾリューシュン(High-Resolution)、つまり高解像度の音源のことで、通常のCDよりもデータ量が多いデジタル音楽データのことだ。新しいウォークマン(R)Fシリーズは、24bit/192kHzまでの楽曲データに対応している。これはなんと通常のCDの約7倍もの情報量だ。情報量の違いは、TV放送を想像してもらうとわかりやすいだろう。過去の映像とフルハイビジョンの映像では、データの大きさそのものが異なるため、キレイさは大きく差がある。同様に、ハイレゾオーディオは、これまで聴こえなかった音までを感じることができる。たとえば、ギターの分厚いサウンドがとてもカッコいいイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』は、たくさんのギターが目の前でプレイされているように臨場感たっぷりで、重ねられたギターの1本1本が目に浮かぶほど、リアルに聴こえてくる。聴覚だけでなく五感すべてを刺激するような、まさに「聴く」から「感じる」楽しみへと音楽を変貌させてくれる、驚愕の高音質なのだ。

そしてその高音質をフルに楽しむためには、ハイレゾ対応のヘッドホンも必要だ。ウォークマン(R)で使うのにぴったりなインナーイヤー型のハイエンドモデルは、「XBA-H3」がハイレゾ対応だ。3ウェイ方式のドライバーユニットは、BA(バランスドアーマチュア)とダイナミックドライバーのハイブリッド方式。HDスーバートゥイーターをプラスすることで、ハイレゾの可聴帯域を超える周波数帯域まで再現でき、まさに音楽を隅々まで感じることのできるヘッドホンだ…。

ウォークマン(R)Fシリーズは、ハイレゾ音源をどこでも楽しむことができる。自宅はもちろん、通勤や通学中、ウォーキングやハイキングの際にも、お気に入りの曲を最高の音質で聴ける。その素晴らしさについてもっと詳しく知りたい人は、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

10 Recommended High Resolution Songs[ROCK/POPS]
No.1 Eagles「Hotel California」
No.2 ポリス「シンクロニシティー」
No.3 デレク・アンド・ドミノス「いとしのレイラ」
No.4 Billy Joel「Piano Man」」
No.5 Michael Jackson「Bad」


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