シャーラタンズ「ジョンは6週間でカンバックする」
2週間ほど前、公演中に倒れ脳腫瘍と診断されたシャーラタンズのドラマー、ジョン・ブルックス。心配される状況だが、フロントマンのティム・バージェスによると「6週間後にはカンバックできる見込み」だという。
手術を受けたブルックスは、すでに集中治療室を出て、休養中だという。バージェスはBBCにこう話している。「彼はオーストラリアへ行きたいって言っている。それって6週間後だ。それって現実的な見方だと思うんだ」
バージェスはまた、ブルックスがステージ上で倒れたときのことをこう話している。「ジョンが突然、プレイするのを止めたんだ。俺とマーク(ギタリスト)はわけがわからなかった。それでジョンのほうを見たら、彼は遠くを見るような目つきをしてたんだ」。幸いなことに、会場に居合わせた医者のおかげで、迅速な処置が施されたという。「じゃなければ、もっとダメージが大きかったかもしれない」と話している。
シャーラタンズは月曜日(9月27日)、ブルックスが倒れて以来初めてのライヴを行なった。ブルックスの代わりに、ザ・ヴァーヴのピーター・サリズベリーが助っ人として参加。彼は10月のUKツアー全般に同行する。
Ako Suzuki, London
手術を受けたブルックスは、すでに集中治療室を出て、休養中だという。バージェスはBBCにこう話している。「彼はオーストラリアへ行きたいって言っている。それって6週間後だ。それって現実的な見方だと思うんだ」
バージェスはまた、ブルックスがステージ上で倒れたときのことをこう話している。「ジョンが突然、プレイするのを止めたんだ。俺とマーク(ギタリスト)はわけがわからなかった。それでジョンのほうを見たら、彼は遠くを見るような目つきをしてたんだ」。幸いなことに、会場に居合わせた医者のおかげで、迅速な処置が施されたという。「じゃなければ、もっとダメージが大きかったかもしれない」と話している。
シャーラタンズは月曜日(9月27日)、ブルックスが倒れて以来初めてのライヴを行なった。ブルックスの代わりに、ザ・ヴァーヴのピーター・サリズベリーが助っ人として参加。彼は10月のUKツアー全般に同行する。
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