トム・ヨーク、チベットのドキュメンタリー映画に新曲を提供

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レディオヘッドのトム・ヨークが、チベットに関するドキュメンタリー映画『When The Dragon Swallowed The Sun』のために3曲のニュー・トラックを書き下ろしたという。同映画の監督が明らかにした。

『When The Dragon Swallowed The Sun』はダーク・サイモンが、7年をかけて制作したドキュメンタリー。チベットの解放運動を追うとともに、ダライ・ラマ14世や南アフリカの平和運動家デズモンド・ムピロ・ツツ、チベットと縁の深い俳優リチャード・ギアなどのインタヴューも収録されている。

音楽はヨークのほか、アイルランドのフォーク・シンガー、ダミアン・ライスも新曲を提供。作曲家フィリップ・グラスがメイン・テーマを制作している。そのほか、ビョークやエリック・クラプトンのトラック(新曲ではない)も使用されるという。サウンドトラックのリリースについては明らかにされていない。

映画の詳細は、オフィシャル・サイトWhenthedragon.comまで。

Ako Suzuki, London
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