ニュース・最新情報
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レディオヘッドのトム・ヨーク、お気に入りのシンガー6人を挙げる
レディオヘッドのトム・ヨークが、ロサンゼルスを拠点とするロック・バンド、キングサイズのシンガー/ドラマーのジェイソン・トーマス・ゴードンと対談する中で、お気に入りのシンガー5人を問われ、6人の名を挙げた。
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ヤニック・ガーズの息子ディランとトム・ヨークの息子ノアがコラボ
アイアン・メイデンのギタリスト、ヤニック・ガーズの息子ディランが、レディオヘッドのトム・ヨークの息子ノアとコラボした新曲「Red Skies」をリリースした。
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ザ・スマイル、1st AL『A Light For Attracting Attention』発売を記念してトム・ヨークの関連作品を映画館&超高音質で体感するプレミアム上映会開催決定
レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨーク。
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トム・ヨーク、10月に行ったライヴ・パフォーマンス映像が公開
今年10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたイベント<Letters Live>の主催者が、出演者の1人、トム・ヨークのライヴ・パフォーマンス映像を公開した。
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トム・ヨークによる、レディオヘッドの名曲「Creep」リミックス公式リリース
トム・ヨークが日本人デザイナー高橋盾によるブランドUNDERCOVERの2021-2022秋冬コレクション「CREEP VERY」のショーに提供して話題を呼んでいたレディオヘッド屈指の人気曲「Creep」のソロ・アコースティック・ヴァージョンを各配信サイトにて公式リリースした。
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トム・ヨーク、マスク姿のラッパー、MFドゥームを追悼
年末、マスク姿で知られたラッパー、MFドゥームが10月31日に49歳で亡くなっていたことが明かされ、レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークが「とても悲しい。
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ブリアル、フォー・テット、トム・ヨークによる話題のコラボレーションSG解禁
2009年のブリアルとフォー・テットのコラボレーション・シングル「Moth / Wolf Cub」に端を発し、2011年には両者にトム・ヨークが合流して限定リリースされた「Ego / Mirror」以来9年ぶりに三人が一堂に集結してサプライズ両A面シングル「Her Revolution / His Rope」をリリース、本日2020年12月11日よりストリーミングが解禁。
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トム・ヨーク、ブリアル、フォー・テットが再度コラボし、2曲をリリース
Photo by Greg Williamsレディオヘッドのトム・ヨーク、ダブステップを代表するアーティストの1人ブリアル、エレクトロニック/エクスペリメンタル・アーティストのフォー・テットが、今週、新たなコラボ・トラック2曲を発表した。
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レディオヘッドのトム・ヨーク、イタリア人の女優と結婚
レディオヘッドのトム・ヨークが、イタリア人の女優Dajana Roncioneと週末(9月19日)イタリア・シチリア州バゲリーアで結婚式を挙げた。
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トム・ヨーク、米トーク番組で未発表曲をパフォーマンス
トム・ヨークが水曜日(4月29日)、アメリカのトーク番組『The Tonight Show』に出演し、自宅から未発表曲「Plasticine Figures」をパフォーマンスした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
レディオヘッドのカリスマ的フロントマン。“俺はクズだ”と歌うレディオヘッドの名曲「クリープ」で、一躍、時代の寵児となった。当時はグランジ・ムーブメントの真っ只中にあり、トム・ヨークはその中心人物であるニルヴァーナのカート・コバーンとしばしば比較された。しかし、自らをとりまく巨大な渦に飲み込まれてしまったカート・コバーンとは対照的に、トム・ヨークはその状況と一定の距離感を持って接し続け、“アーティスト”としての自らを確立していった。この点は、彼という人間を理解するうえでも非常に重要なファクターであろう。
ギターノイズを効果的に配し、常にロックを広義で解釈してきたレディオヘッドの評価を決定付けたのが、エレクトロニクスを取り入れた3rdアルバム『OKコンピューター』であると言われている。その後、トム・ヨーク自身はダンス・ミュージックに傾倒していき、DJ SHADOWらとの共演も経験する(U.N.K.L.E.『サイエンス・フィクション』「ラビット・イン・ユア・ヘッドライト」)。また、マッシヴ・アタックをはじめとする、UKクラブ人脈との交流もこの頃から始まったと言われている。
余談ではあるが、'06年にはosunladeやShown Lee、cinematic orchestraら、クラブ系のアーティストがレディオヘッドの楽曲をカヴァーした『Exit Music: Songs for Radio Heads』がリリースされている。この作品に参加したメンツからも、レディオヘッドがどういった位置づけで認識されているかを知ることができる。
そして、'00年には4thアルバム『KID A』をリリース。初の全米No.1を獲得するも、エレクトロ二クスを大胆に導入したこの作品は、ファンの間でも賛否両論、さまざまな議論が巻き起こった。その後は、エレクトロ二クスとバンド・サウンドとの絶妙な融合を見せたサウンドで、レディオ・ヘッドは非常に高い評価を得るが、トム・ヨーク自身のエレクトロ二クス・サウンドへの欲求は高まり、'06年にソロ名義で『イレイザー』をリリースすることになる。この作品は、XLレコーディングからのリリースということからも分かるとおり、エレクトロニカ主体のサウンド・メイキングで、新たな方向性を提示した。
常にインテリジェンスで、いい意味でナルシスティック。現代における、数少ない“ロック・スター”の一人であるといえるだろう。
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ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
FUJI ROCK FESTIVAL’19
公演日
2019年7月26日(金)会場
新潟県: 苗場スキー場
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FUJI ROCK FESTIVAL’19
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