ジョニー・グリーンウッド、初めて映画スコアを手がけた異色ドキュメンタリー『BODYSONG』本編冒頭映像3分解禁
1992年のデビュー以来、世界を魅了し続けるイギリスのロックバンド“レディオヘッド”のギタリストであるジョニー・グリーンウッドが初めて映画音楽のスコアを手がけたドキュメンタリー『BODYSONG』。
◆『BODYSONG』 関連映像&画像
本作の日本初独占配信が映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」によってスタートしたことを記念し、本編冒頭3分の映像を解禁された。
この度解禁される映像は、本作のためにグリーンウッドが書き下ろした楽曲「Moon Trills」が流れ、人間の細胞が重なり、そして分裂する瞬間を捉えた神秘的なシーンだ。誕生、成長、性、暴力、死といった人間のライフサイクルをテーマに、数々の映画やホームビデオの映像を用いて制作されたアートフィルムである本作は、その芸術性の高さから第7回英国インディペンデント映画賞で最優秀英国ドキュメンタリー賞を受賞。ポール・トーマス・アンダーソン(以下略:PTA)監督がこの劇伴を気に入り、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)の音楽にジョニー・グリーンウッドを起用するに至り、以降もアカデミー作曲賞にもノミネートされた『ファントム・スレッド』(2017)ほか、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『リコリス・ピザ』(2021)など、彼がPTA作品の音楽を担当するようになったきっかけにもなった、ファン必見の作品がJAIHOにて日本初独占配信される。
『BODYSONG』
2003年/イギリス/78分/音声:英語ほか/字幕:日本語
◆JAIHO オフィシャルサイト
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