今週のランキング

	EMI MARIA	One Way Love
	ナイトメア	「Rem_」 Interview【前編】
	ナイトメア	「Rem_」 Interview【後編】
4	東方神起	『m-flo TRIBUTE～maison de m-flo～』コメント
5	仙台貨物	新曲発表会＆重大発表
6	ナイトメア	Rem_
7	WEAVER	白朝夢
8	exist†trace	RESONANCE
9	じょんて★もーにんぐ	ID September_2009
10	V.A.（映画）	映画『僕らのワンダフルデイズ』予告編

※日々集計されるログから上位10位をピックアップ、アクセス数から1週間分を集計したランキング

EMI MARIA「One Way Love」

パプアニューギニア人の父親と、日本人の母親を持つR＆Bシンガーソングライター、EMI MARIA。アルバム『A Ballad Of My Own』が2008年度iTunes R＆B／ソウルアルバムチャートで総合1位、3ヵ月間トップ3にランクインし、早耳リスナーの間では注目を集めていた。10月21日にiTunes限定配信シングル「One Way Love」でメジャー・デビューを果たすが、同楽曲が9月23日よりレコチョクで先行配信され、配信に特化したリリーススタイルでこれだけ反響を集めてしまうのが、今の時代を象徴しているところ。現在BARKSでは特集を展開中。生い立ちから音楽に対する情熱まで語っているので、ぜひともチェックを。

ナイトメア「Rem_」 Interview【前編】

2010年に10周年を迎えるナイトメア。9月22日にリリースされたシングル「Rem＿」の動画インタヴューがランクイン。2回の武道館公演を終えた感想や、新作に対する想いなどを投げかけているが、毎回の如く下ネタを交えながらグダグダと展開。そんな部分が好評なのもあり、そのノリのまま前編／後編と2部構成になったので、マッタリと楽しんでいただきたい。後編は「Rem_」にちなんで、レム睡眠中に見ることが多いと言われている夢について、そして恒例の「あいうえお作文」も挑戦してもらっているので衝撃の回答を是非チェック。現在BARKSでは特集を展開中。RUKAの意味深な発言がブログなどで話題となっている。

exist†trace「RESONANCE」

女性のみで構成されているヴィジュアル系バンドということで、その風貌も含め注目を集めるexist†traceが、10月21日にミニ・アルバム『Ambivalent Symphony』をリリース。アルバムからのリード曲である「RESONANCE」がランクインした。立ちはだかるギターの壁、ブリブリとうごめく低音、そしてシャウトと、exist†traceらしい男性以上に男気溢れる楽曲だ。BARKSでお送りしているのはショート・ヴァージョンなのだが、『Ambivalent Symphony』に収録されているフルPVでは、禁断の三角関係が展開されているので、その物語の結末が気になるところ。10月25日（日）には、日本初となるビジュアル系の大イベント＜V-ROCK FESTIVAL 09＞にも出演が決定している。

BARKSオススメ

風呂上りに鏡に映った自分の髪型から、フッと思いついた“スネオヘアー”という名前。そんな冗談みたいなアーティスト名とは裏腹に、ポピュラリティに溢れた洗練されたメロディを紡ぎ、1999年2月にインディーズでアルバム『SUN!NEO!AIR』を発表。あれから10年、スネオヘアーは変わらずにグッド・メロディを生み出し続けている。その楽曲群の中から選りすぐりの名曲たちが収録された『ベスト』は、単なるベスト・アルバムではなく、至宝の名曲集だと断言する。ベストアルバム『ベスト』発売記念特集。

エレクトロPOPな「PROMISE」で鮮烈なデビューを果たしてから約1年。MiChi待望の1stフルアルバム『UP TO YOU』が完成した。9月9日発売の先行シングル「YOU」では、メジャー後初となるバラードを歌い、新たな一面を覗かせた彼女だが、今作ではさらに振り幅の広い作品群でMiChiワールドを拡大。これまでのヒットシングルチューンを含む全14曲は、アーティストとして、1人の人間として、実にさまざまな表情や表現力を持ったMiChiを立体的に伝える1枚となっている。『UP TO YOU』リリース大特集。