映画『フー・キルド・ナンシー』公開記念に、THE STAR CLUBとThe STRUMMERS激突

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1979年、薬物の過剰摂取により死亡した世界で最も有名なパンク・ロック・バンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャス。

永遠のパンクアイコン、シド・ヴィシャスとその恋人ナンシー・スパンゲンの真実に迫るドキュメンタリー映画『フー・キルド・ナンシー』が渋谷シアターNにて4月11日より公開されるが、本作の公開記念&シドの没後30年を追悼して、渋谷ライブハウスチェルシーホテルにて<映画『フー・キルド・ナンシー』劇場公開・DVD発売記念ライヴ>が開催となる。

◆映画『WHO KILLED NANCY』 予告編

シドの没後30年の節目に集結するのはジャパニーズパンクシーンの雄。なんと重鎮、THE STAR CLUBとThe STRUMMERSという強力ラインナップだ。4月28日に通算41作目となる最新型ニューアルバム『CULTURE KILLER』のリリースを控える結成33年のTHE STAR CLUB、結成25年のジャパニーズパンクシーンの大御所The STRUMMERS。

開催日は2009年6月9日(火)、ロック(6・9)の日だ。これはすごい一夜になりそうだ。

<映画『フー・キルド・ナンシー』劇場公開・DVD発売記念ライヴ>
2009年6月9日(火)
@チェルシーホテル
渋谷区宇田川町4-7トウセンビル B1F TEL:03-3770-1567
出演バンド:THE STAR CLUB/The STRUMMERS/and more
OPEN 19:00/START 19:30
チケット料金:前売¥3,000/当日¥3,500(1DRINK別)
※シアターN渋谷、都内プレイガイドにて4月11日より発売
◆チェルシーホテル・ウェブサイト

映画『フー・キルド・ナンシー』
シド・アンド・ナンシー真実のドキュメンタリー、パンクロック史上最大の謎が遂に明らかに。世界で最も有名なパンクロック・バンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスとその恋人ナンシー・スパンゲン。ドラッグと愛に溺れ破滅へと向かい、過激で短い生涯を駆け抜けたふたりの真実のドキュメンタリー。
監督・脚本:アラン・パーカー
製作:クリスティン・アルダーソン、ベン・ティムレット
撮影:ニック・レイ・ラター
編集:ビル・ジョーンズ
音楽:バズコックス、スティーヴ・ディグル、リッキー・ウォーウィック、ネオン・レオン
出演:グレン・マトロック、ドン・レッツ、スティーヴ・ウォルシュ、ジョン・ホルムストロム、アラン・ジョーンズ、アイリーン・ポーク、ヘリン・キラー、スティーヴ・ウォルシュ
(2009年/イギリス映画/96分/ビスタ/カラー/ドルビーデジタル/デジタル上映)
提供:キングレコード/配給:キングレコード+iae/原題:『Who Killed Nancy?』/(C) Moxie 2 ltd 2009
◆『フー・キルド・ナンシー』オフィシャルサイト
2009年4月11日(土)シアターN渋谷にてレイトロードショー
渋谷アミューズCQN、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9ほか
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