[A6]BARKSユーザーが選んだ「卒業式で卒業ソングを歌ってほしいアーティスト」

というわけで、コアな音楽ファンが集まる音楽情報サイトBARKSの読者を対象にした第6回ユーザー・アンケート「卒業式で卒業ソングを歌ってほしいアーティストは?」の結果発表です。
◆「卒業式で卒業ソングを歌ってほしいアーティストは?」結果発表



職業別で見ると、小学生からはAAA(「旅ダチノウタ」)、中学生はコブクロ、高校生はabsorb、大学生はGacktに来てほしい模様。自営業者ではGackt、コブクロについで森山直太朗(「さくら(独唱)」)の人気が高く、公務員・団体職員では秦基博(「朝が来る前に」)に卒業を祝ってもらいようです。
さて、同時に募集した「この春、あなたは何から卒業したいですか?」という質問の回答を最後に紹介しておきましょう。「やっぱり、支配、でしょうか。そして、卒業していったい何がわかるのでしょう…」という、音楽情報サイトBARKSとしては100点満点と言わざるを得ない答えを送ってきてくれた人はもちろん、皆さんさまざまなものから卒業したいと思っている様子。「自分の甘さ」「学生気分の甘さ」「うじうじしてるネガティブな自分」「したいことを諦めてきた自分」「チキンな自分」「消極的な自分」などなど、自分に厳しい意見が目立ちます。自らを厳しく見ることができる皆さんなら大丈夫! 今年こそ新しい自分に生まれ変わりましょう。
また女性を中心に「ダイエット」「メタボ」といった声も数多く寄せられましたが、その中には「小デブ」「ぽっちゃり体型」と書いてきた人たちも。計画的な運動とカロリー制限によって、健康的な体型を取り戻すのが大事なこと。過激なダイエットは、肥満から卒業できても、健やかな充実の毎日からかけ離れてしまう危険性も…。気をつけて楽しい新生活を♪
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