原田郁子、ソロ三部作のラストを飾る傑作アルバムを発売

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クラムボンのヴォーカル&鍵盤担当の原田郁子が、11月5日に9曲入りアルバム『銀河』をリリースすることが決定した。

2008年のほとんどをソロ活動に費やしてきた原田郁子は、3月にミニ・アルバム『気配と余韻』、6月にアルバム『ケモノと魔法』を発表。そして今作『銀河』が、ソロ3部作の集大成となる。

今作も前作、前々作に引き続き初回限定生産はブックCD仕様。購入者先着で、ブックCD3部作が入るケースがプレゼントされる。

また、リリースに先立ち、タイトル・トラック「銀河」のショート・ヴァージョンが10月8日から、iTunes Storeのみの限定配信シングルとして販売されることが決定。この楽曲は、忌野清志郎の作曲によるもので、さらにコーラスとアコースティックギター、ブルースハープでも清志郎が参加している注目曲だ。

なお、コロムビアオフィシャルサイトでは「銀河」(short version)の試聴を実施しているので、是非チェックを。

12月10日には、6月に渋谷bunkamuraオーチャードホールで行なわれたでのソロ・ライヴを収録した、原田郁子ソロ初のDVDが発売される。

◆iTunes Store 原田郁子(※iTunesが開きます)
クラムボンオフィシャルHP
コロムビアミュージックエンタテインメント クラムボンページ
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