忌野清志郎

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1951年4月2日東京生まれ。1968年高校在学中にRCサクセション結成。
1970年3/5「宝くじは買わない」でデビュー。「僕の好きな先生」「雨あがりの夜空に」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多種多様なヒット曲を放つ。恒例の武道館、日比谷野音等、LIVEパフォーマンスでも数々の伝説を作った。1991年のRC活動休止後も、ソロ活動の他、俳優や絵本の執筆など活動は多岐に渡る。

2003年11月にはアルバム『KING』をリリース。2004年夏には＜KING SUMMER＞で野音2daysを含め、各地で観客を圧倒した。同年11月にはニューシングル「JUMP」をリリース。これを皮切りにデビュー35周年プロジェクトがスタート。

2005年2月にHIP HOP界の雄ライムスターを迎え「雨あがりの夜空に」をリリース。翌月の3月には、三宅伸治をプロデューサーに据えた『GOD』をリリース。

2006年7月、喉頭癌を発表し、療養期間に入るも2007年、年明け間もなくスポーツ新聞紙上で全快宣言。その後、飛び入りライブやイベント出演など活動を再開させる。

2008年2月10日、ワンマンライブとしては1年7カ月ぶり＜忌野清志郎　完全復活祭　日本武道館＞を行うが、7月、左腸骨へのがん転移が認められたため、予定されていたすべてのライブ活動をキャンセル。再び療養生活へ入る。その後は活動再開と休止を繰り返す。

2009年1月14日、間寛平「アースマラソン」の応援歌で、忌野清志郎初となる配信限定シングル「RUN寛平RUN」「走れ何処までも」をリリース。5月1日に容体が急変し、翌2日に癌性リンパ菅症で死去した。

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