YAMAHA POCKETRAK CX特集
身近な音楽を楽しみながら録ってみよう
カンタンで手軽に音楽が録音できるヤマハのPOCKETRAK CX。仲間とのバンド練習や友達のライヴを録音して、あとでみんなでワイワイ言いながら聴いてみるなんて楽しみ方も自由自在。こんなにカンタンに良い音が録音できるなんてオドロキ!
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バンドのスタジオ練習を録ってみよう
バンドの練習でリハーサルスタジオに入ったら、ぜひやっておきたいのが演奏の録音。練習後に聴いてみると、スタジオではわからなかった反省点が見えてくるはず。
楽器に加えて録音機材を持ち込むとなると荷物の量や重さが気になるものだけど、POCKETRAK CXなら楽勝。ギター用コンパクトエフェクターよりもはるかに小さく軽いのだから。
PCOKETRAK CXはセッティングも簡単。バンドの正面にセットするだけで、内蔵ステレオマイクで臨場感のあるサウンドが録れる。マイクスタンドに直接つけられるねじ穴とアダプターもあるので、角度調整や振動対策もバッチリだ。
より良い音を目指すなら、いくつか場所を変えては録音を繰り返してチェックするのがベスト。シンバルやハイハットなどの金物がうるさく感じる場合は低めにセット、スタジオが狭い場合は反響を考えてあえて正面からズラすなどの工夫で、本格的な音が録れる。
練習では録音だけでなく再生機能も重宝する。音程を変えずに再生スピードを70%まで落としたり、ワンタッチで指定秒だけ戻して再生する機能が難しいフレーズを確認する強い味方になってくれるはず。
▲ページの先頭へ友達のライブを良い音で残してあげよう
最近、増えてきたのが生演奏を楽しめるスペース。ライブハウスはもちろん、普段は飲食メインのカフェやサロンなどでも生の音楽に触れる機会は多い。そうした場所で友達がライブをするとなったらPOCKETRAK CXを持って出かけよう。
コンパクトなPOCKETRAK CXなら、ほかの観客の邪魔にならないし、場の雰囲気を壊すこともないはず。さらに「録音されてる!」という意識から生じる演奏者側のプレッシャーも少なくなるかも。
レベル調整や場所の録音確保は本番前のリハーサルでやっておくのがベストだけど、いつでもそれが可能とは限らない。でも、ぶっつけ本番の録音となる場合でも、POCKETRAK CXならさほど苦労なく良い音でライブ演奏が残せる。まずは、音質やフォーマットなどの設定はライブスペースの入場前にやっておくことが大事。本番直前のレベル調整はちょっと神経を使うところだけれども、リミッターをONにしておけば、突然の大音量時の音割れの心配はないはず。あとは、ステージの正面の場所を確保できるようがんばろう。
洋服のポケットに入れて録音する際に、意外と気になるのが衣擦れの音。ノって体を動かすのはご法度、ライブ録音は我慢が必要なのだ。
▲ページの先頭へカラオケ上達の極意は録音&チェックにあり!
カラオケを楽しむときにもPOCKETRAK CXが活躍。まずは自分の歌声のチェックに。高音部の音程が不安定、ビブラートがしつこい、タイミングがズレてる、などなど録音して初めて気づくことがある。うまく歌えたと思っているのは自分ばかりだった、なんてことも。
カラオケ上達を目指すなら、まずは録音してみよう。面倒なセッティングも必要ないので、気軽に録音&チェックできる。録音レベルもオートレベルコントロールにまかせればOK。
ただし、意外と気になるのが、テーブルに置いた時のノイズ。テーブルを指で叩いてリズムをとる、といった動作には注意。 また、カラオケの音楽も著作物だということも忘れないで。
もちろん、楽しかったカラオケの記録を残すという意図なら、手拍子やかけ声も含め、何も気にせず録音。これが実は面白い。誰がどこに座っていたなんていうその場の雰囲気の記憶が蘇るだけでなく、聞き逃していた友達の会話が録れていたりして、意外と楽しめるのだ。
▲ページの先頭へ身の回りにある音を録ってみよう~POCKETRAK 音のアルバム
写真ブログはもう古い、これからは写真+サウンドブログ
アルバムに写真を残す、ブログに写真を載せる。思い出を残すツールとして一番に挙げられるのが写真を撮るデジタルカメラ。そこにさらにもう1つ加えたいのが「音」を録るPOCKETRAK CXだ。
デジカメとPOCKETRAK CXのコンビ、そんな軽装備でもこれまでにないアルバム作りが体験できる。暑い夏の日に聴こえたセミの声、旅行先で聴こえた電車の音や自然の音を写真とともに残す。音を聴けばその時の記憶がより鮮明に蘇る。写真とともに音をブログに載せるのも他との差別化になって目立つこと間違いなしだ。
ビデオカメラもいいけど、かさばるし重い(見るのも時間がかかる)。音声記録可能なデジカメもあるけど、音は録り続けたままシャッターを自由に切りたいといったことができない。そう考えれば、このコンビは常時持ち歩ける思い出作りの最強のツールになるはず。
▲ページの先頭へこの記事の関連情報
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