あれだけ熱中した楽器演奏の「喜び」「楽しさ」「感動」を、もう一度

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「音楽を聴くだけなんてもったいない」をキャッチに、BARKSには楽器人(gakki-beat/がっきびと)というコーナーを掲載している。そのスローガンの通り、音楽は楽しむものであるから、聴くのはもちろんだけど、お風呂で鼻歌を歌うもいいし、カラオケで絶叫するのもいいし、そして楽器を手にして奏でるのもいい。

音楽が健やかな情操教育につながることは誰もが知るところで、日本では音楽教育の場では様々な楽器に触れる機会を与えてくれる。もちろん音楽にのめり込み、そのまま楽器プレイヤーへと階段を上がる学生も少なくない。アーティストの影響やマンガやアニメ、SNSに飛び交うあらゆる情報にも音楽が濃密に絡んでいることも、大きな影響を与えていることだろう。

幼少期からピアノを習い、部活でブラスバンドに入ったり、バンドを組んでみたり、果ては音楽の専門学校や音大に通う人も少なくないのに、大多数が社会人になった途端にパタッと楽器から手を引いてしまうという現実がある。そりゃそうだろう。音楽で遊んでいる場合じゃないし、楽器に戯れている時間もないというのが、現代社会人の辛いところだ。

タイパが最重要視される昨今において、限りある時間をどう使うか。

あれだけ好きだった、あれだけ熱量を注いだ楽器を、もう一度引っ張り出してはどうだろうか。急ぐ必要はない。焦る必要もない。だけどそこには、たくさんの情熱とたぎる思いを注ぎ、時に悔しがり時に泣き、そして時に感動で心震わせたあの時の自分が、色褪ぬまますぐそこにいることに気付く。音楽が保つ力、楽器がもつ力というのは、そういうものだ。

以下は、「中学・高校・大学…学生時代は楽器を演奏していたけど、時間に忙殺され辞めてしまった」というみなさんへ、BARKSとヤマハからアンケートのお願いだ。生活に潤いと喜びとハリをもたらしてくれる「音楽との付き合い」が復活できたらどれだけステキか。是非ともあなたの今の思いを教えて下さい。


◆BARKS×ヤマハ 楽器演奏経験者への生活意識調査アンケート(所要時間2~3分程度)

なお、お答えいただいた方へのお礼として、抽選でAmazonギフトカードもご用意しました。










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