アジアン・ダブ・ファンデーション、新作明らかに
アジアン・ダブ・ファンデーションの3年振りの新作の内容が、明らかになった。
『Punkara』と名付けられたアルバム、発売は3月26日。“パンカラ”とは、Punk(パンク)+Bhangra(バングラ)を意味する造語で、今作はまさに、激しいギター・サウンドのパンキッシュな要素と、彼らのルーツでもあるバングラ・ビートが融合した、アジアン・ダブ・ファンデーション・サウンドが炸裂した作品となっている。
アルバムからのリード・シングルとなる「Burning Fence」は、既にライヴでも演奏されており、ファンの間では、早くも新たなライヴ・アンセムとして話題を呼んでいるもの。
中心メンバーのチャンドラソニック(G)は「この曲は最もアジアン・ダブ・ファンデーションらしい曲で、シーン帰還を告げるにふさわしい楽曲だ。きっとみんなに気に入ってもらえると思うよ」と語っている。
そして収録楽曲の中で、エポックともいえる作品が「No Fun」という楽曲。
「No Fun」は、イギー・アンド・ザ・ストゥージズの代表曲だが、『Punkara』ではアジアン・ダブ・ファンデーションによる「No Fun」のカヴァーに、イギー・ポップ自らがヴォーカルとして参加するというサプライズが。1968年の名曲「No Fun」が40年の歳月を経て、アジアン・ダブ・ファンデーションのビートと共に全く別のアレンジで生まれ変わるなど、誰が想像できたろうか。
アルバムの発売まであと1ヶ月。是非ご期待を。
『Punkara』と名付けられたアルバム、発売は3月26日。“パンカラ”とは、Punk(パンク)+Bhangra(バングラ)を意味する造語で、今作はまさに、激しいギター・サウンドのパンキッシュな要素と、彼らのルーツでもあるバングラ・ビートが融合した、アジアン・ダブ・ファンデーション・サウンドが炸裂した作品となっている。
アルバムからのリード・シングルとなる「Burning Fence」は、既にライヴでも演奏されており、ファンの間では、早くも新たなライヴ・アンセムとして話題を呼んでいるもの。
中心メンバーのチャンドラソニック(G)は「この曲は最もアジアン・ダブ・ファンデーションらしい曲で、シーン帰還を告げるにふさわしい楽曲だ。きっとみんなに気に入ってもらえると思うよ」と語っている。
そして収録楽曲の中で、エポックともいえる作品が「No Fun」という楽曲。
「No Fun」は、イギー・アンド・ザ・ストゥージズの代表曲だが、『Punkara』ではアジアン・ダブ・ファンデーションによる「No Fun」のカヴァーに、イギー・ポップ自らがヴォーカルとして参加するというサプライズが。1968年の名曲「No Fun」が40年の歳月を経て、アジアン・ダブ・ファンデーションのビートと共に全く別のアレンジで生まれ変わるなど、誰が想像できたろうか。
アルバムの発売まであと1ヶ月。是非ご期待を。
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