スカーレット・ヨハンソンのアルバムにD.ボウイ参加
トム・ウェイツのカヴァー・アルバムで5月20日(アメリカ発売)にシンガーとしてデビューを飾るスカーレット・ヨハンソンだが、アルバム収録曲の2曲、「Fannin’ Street」と「Falling Down」にデヴィッド・ボウイがヴォーカルでゲスト参加していることが分かった。
この2人はあるパーティーで出会い、ヨハンソンの方からボウイにアルバムへの参加依頼をしたそうだ。
また、このアルバムにはボウイ以外にも、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーがフィーチャーされている。
1985年にリリースされたトム・ウェイツのアルバム『Rain Dogs』の中の1曲から名付けられたヨハンソンのこのデビュー・アルバム『Anywhere I Lay My Head』には、トム・ウェイツのカヴァー曲が10曲とオリジナル曲が1曲収録されている。
Mariko Shimbori, London
この2人はあるパーティーで出会い、ヨハンソンの方からボウイにアルバムへの参加依頼をしたそうだ。
また、このアルバムにはボウイ以外にも、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーがフィーチャーされている。
1985年にリリースされたトム・ウェイツのアルバム『Rain Dogs』の中の1曲から名付けられたヨハンソンのこのデビュー・アルバム『Anywhere I Lay My Head』には、トム・ウェイツのカヴァー曲が10曲とオリジナル曲が1曲収録されている。
Mariko Shimbori, London
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