新WALKMAN Aシリーズは動画対応!
新しいソニーWALKMAN Aシリーズが登場した。今回の注目点はずばり、ビデオ対応。
新WALKMAN Aシリーズは、最薄部で約8.3mmというスリムボディーと、2.0型の液晶パネル(解像度は多くの携帯電話端末と同じ320×240ドット)を備えるメモリタイプのプレイヤー。最大の特徴となる動画機能では、MPEG-4とH.264形式に対応。手元にある動画ファイルをこれらファイル形式に変換するためのソフトも付属しており、比較的簡単にWALKMAN用の動画を作成・転送できるほか、テレビチューナーを搭載しているパソコンならば、最初からMPEG-4やH.264形式でテレビ番組を録画しておけば、コピー&ペーストする感覚で簡単にファイルを転送することも可能だ。さらに、通常使用時には縦に持つ本体だが、動画ならば本体を横向きにして視聴することもできる。
デザインも魅力のひとつだ。iPodがシンプルでスタイリッシュなデザインの頂点にあるとするならば、WALKMANはメカニカルなデザインでの頂点。ブラックモデルなどは、その造形美から高級感が香り立つかのよう。もちろんデザインは主観によるところが大きいので、最終判断は個人に任せよう。
そのほか、押さえておきたいポイントを列挙する。対応音声ファイルはMP3/ATRAC3/WMA/AAC。JPEG画像の表示にも対応。APTアコースティックエンジンやDSEEなどの高音質機能も搭載。5バンドのイコライザーも用意されている。肝心の連続再生時間は、音楽再生で約30時間だ。
新WALKMAN Aシリーズは、最薄部で約8.3mmというスリムボディーと、2.0型の液晶パネル(解像度は多くの携帯電話端末と同じ320×240ドット)を備えるメモリタイプのプレイヤー。最大の特徴となる動画機能では、MPEG-4とH.264形式に対応。手元にある動画ファイルをこれらファイル形式に変換するためのソフトも付属しており、比較的簡単にWALKMAN用の動画を作成・転送できるほか、テレビチューナーを搭載しているパソコンならば、最初からMPEG-4やH.264形式でテレビ番組を録画しておけば、コピー&ペーストする感覚で簡単にファイルを転送することも可能だ。さらに、通常使用時には縦に持つ本体だが、動画ならば本体を横向きにして視聴することもできる。
デザインも魅力のひとつだ。iPodがシンプルでスタイリッシュなデザインの頂点にあるとするならば、WALKMANはメカニカルなデザインでの頂点。ブラックモデルなどは、その造形美から高級感が香り立つかのよう。もちろんデザインは主観によるところが大きいので、最終判断は個人に任せよう。
そのほか、押さえておきたいポイントを列挙する。対応音声ファイルはMP3/ATRAC3/WMA/AAC。JPEG画像の表示にも対応。APTアコースティックエンジンやDSEEなどの高音質機能も搭載。5バンドのイコライザーも用意されている。肝心の連続再生時間は、音楽再生で約30時間だ。
この記事の関連情報
Sony、1000Xシリーズ最新モデル「WF-1000XM4」が新CMで『THE FIRST TAKE』とコラボ
ウォークマンがモチーフのオリジナルポーチ、Ginza Sony Parkで限定発売
【レポ】音楽もウォークマンも、理屈よりも直感が大事
KIRINJI堀込高樹、最新のウォークマンとヘッドフォンの実力を絶賛
ソニーから究極のウォークマン/ヘッドホンが登場、貴重な体験イベントも
RIP SLYMEのILMARIとSUがプライベート空間であの名曲の隠れ裏話を大公開、ブラビアの音声検索で歴代ミュージックビデオを呼び出して思い出を振り返る
【4月1日速報】ゴースト捕獲装置、ついに開発に成功
ハイレゾの音の良さにびっくり! TSUKEMENが体験するICレコーダーの最新アイテム<ソニー ハイレゾICレコーダー「ICD-SX2000」>
【インタビュー】これが世界先鋭、ピーター・バラカンが語るアナログレコード最新事情