小野リサ、カンヌで絶賛

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1月22日にカンヌで行なわれた音楽見本市<MIDEM(www.midem.com)>のJAPAN NIGHTにて、小野リサがライヴを行ない現地メディアから喝采を浴びた。

小野リサはここ数年“音楽の旅”をコンセプトに活動しており、この日のセットリストでもそれを象徴するように「Jambalaya」(米カントリー)、「Summer Sumba」(ボサノヴァ)、「More」(イタリア)、「C'est Si bon」(フランス)、「ふるさと」(日本)、「Mauna Loa」(ハワイ)といった各国の音楽を披露した。また、彼女はアジア各国での人気も上昇しており、この日のライヴの後にもアジア圏の人々から声を掛けられたという。

なお、今年のMIDEMの授賞式には、Fergieやクリスティーナ・アギレラが出席したほか、オープニング・パーティではMANDO DIAOのライヴも行なわれ、来場者は1万人にのぼったという。

■オフィシャル・サイト http://www.onolisa.com/
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