小野リサ、『題名のない音楽会』でヴァイオリン・三味線とのセッション披露

ボサノヴァ・シンガー小野リサが、7月3日（日）テレビ朝日系『題名のない音楽会』にて、ヴァイオリン奏者の五嶋龍と三味線奏者の上妻宏光と共演する。

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『題名のない音楽会』は、オーケストラと異ジャンルの音楽を融合するなど常にチャレンジし続ける番組内容で多くの視聴者に支持されており、今回小野リサが出演する7月3日放送予定の番組テーマは「ボサノヴァを愛する音楽家たち」となっている。

番組内で小野リサはアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の「イパネマの娘」で、ソリストとして世界各地のオーケストラと共演する五嶋龍と共演。ジャズやロック等ジャンルを超えた活動で注目を集める三味線奏者上妻宏光とは、パウエル作曲「ビリンバウ」でセッションする。さらに「ハンキー・パンキー」というシンプルなブルースをボサノヴァにアレンジして五嶋龍、上妻宏光とともに披露する。

小野リサが即興で作った楽曲「ジョアンに捧ぐ」の披露もあり、このタイミングでしか観られない貴重なステージを体感できる内容となっている。もちろん三人で織りなすトークも見逃せない。



◆小野リサ オフィシャルホームページ