カサビアン、ザック・スターキーと共演

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土曜日(10月28日)BBCのイベント<Electric Proms>でパフォーマンスしたカサビアンのステージに、リンゴ・スターの息子でザ・フー/オアシスのドラマーとして活躍するザック・スターキーがジョインした。

カサビアンはこの夜、60人編成のBBCコンサート・オーケストラと共演。デビュー・アルバム『Kasabian』や新作『Empire』のトラックをプレイした。NME.COMによると、スターキーはオープニングの「Shoot The Runner」「Club Foot」、そしてエンディングの「L.S.F.」の3曲でドラムを披露したという。

この夜のセットリストは―
「Shoot The Runner」
「Reason Is Treason」
「Orange」
「Empire」
「Me Plus One」
「By My Side」
「Last Trip(In Flight)」
「Processed Beats」
「The Doberman」
「Pinch Roller」
「Club Foot」
「Stuntman」
「L.S.F.」

カサビアンのトム・ミーガン(Vo)とセルジオ・ピッツォーノ(G)は、今週木曜日(11月2日)にカムデンのKoKoで行なわれるチャリティ・イベント<For Pities Sake Focus>へ出演しアコースティック・ギグを披露するという。ドラッグ依存症の人たちを支援する団体Focus 12の資金を集めるため開かれるこのイベントには、オアシスのノエル・ギャラガーやダーティ・プリティ・シングスも参加する。

Ako Suzuki, London
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