ヤング・バック、VMA刺傷事件で刑が確定
この裁判の中でヤング・バックは自らの罪に関して有罪/無罪は主張せずに、争わない方法(No Contest)を選択し、検察側の主張が全面的に受け入れられる結果となった。ヤング・バックに対して実刑は宣告されず、執行猶予3年とさらに80時間のコミュニティ・サービスが命じられた。
なお、ヤング・バックはもう1つ、今年8月に乗っていたワゴン車の中から拳銃が見つかった事件での裁判も控えている。ヤング・バックは銃器不法所持の罪に問われているが、無罪を主張しており、1月26日に公判が行なわれる。
K.Omae, LA