豪音楽誌が選んだ歴代ベスト・ロック ギター・リフ
雑誌『Australian Musician』が行なった“歴代ベストロックギターリフ”を決める投票で、ディープ・パープルの「Smoke On The Water」が1位に選ばれた。
投票では、オーストラリアの雑誌ということもあってか、AC/DCが上位10曲の中に2曲を送り込んでいる。
また、レッド・ツェッペリンが最多の3曲をランクインさせた。
同誌の編集者は「ロックの中ではかなり有名なリフで、みんな笑うかもしれないが」と前置きし、「このリフは自然と心に浮かび、偉大なリフが持っているクラシックな特徴をすべて含んでいる……少ないコードを組み合わせたシンプルなイントロで次に来るものを予感させる」とDaily Telegrahに語った。
比較的新しい曲ではザ・ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」が8位に選ばれた。
ちなみに、雑誌『Guitar World』が行なった“ワーストギターリフ&ソロ”の投票では、CCデビル(ポイズン)の「Guitar Solo」('91年『Swallow This Live』収録)が選ばれている。
“歴代ベストギターリフ”トップ10リスト(Australian Musician / ANI):
1. 「Smoke On The Water」 ディープ・パープル
2. 「Enter Sandman」 メタリカ
3. 「Back In Black」 AC/DC
4. 「Sweet Child Of Mine」 ガンズ・アンド・ローゼズ
5. 「Kashmir」 レッド・ツェッペリン
6. 「Whole Lotta Love」 レッド・ツェッペリン
7. 「Smells Like Teen Spirit」 ニルヴァーナ
8. 「Seven Nation Army」 ホワイト・ストライプス
9. 「Stairway To Heaven」 レッド・ツェッペリン
10.「Thunderstruck」 AC/DC
T.Kimura
投票では、オーストラリアの雑誌ということもあってか、AC/DCが上位10曲の中に2曲を送り込んでいる。
また、レッド・ツェッペリンが最多の3曲をランクインさせた。
同誌の編集者は「ロックの中ではかなり有名なリフで、みんな笑うかもしれないが」と前置きし、「このリフは自然と心に浮かび、偉大なリフが持っているクラシックな特徴をすべて含んでいる……少ないコードを組み合わせたシンプルなイントロで次に来るものを予感させる」とDaily Telegrahに語った。
比較的新しい曲ではザ・ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」が8位に選ばれた。
ちなみに、雑誌『Guitar World』が行なった“ワーストギターリフ&ソロ”の投票では、CCデビル(ポイズン)の「Guitar Solo」('91年『Swallow This Live』収録)が選ばれている。
“歴代ベストギターリフ”トップ10リスト(Australian Musician / ANI):
1. 「Smoke On The Water」 ディープ・パープル
2. 「Enter Sandman」 メタリカ
3. 「Back In Black」 AC/DC
4. 「Sweet Child Of Mine」 ガンズ・アンド・ローゼズ
5. 「Kashmir」 レッド・ツェッペリン
6. 「Whole Lotta Love」 レッド・ツェッペリン
7. 「Smells Like Teen Spirit」 ニルヴァーナ
8. 「Seven Nation Army」 ホワイト・ストライプス
9. 「Stairway To Heaven」 レッド・ツェッペリン
10.「Thunderstruck」 AC/DC
T.Kimura
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド「俳優業にのめり込んでいるわけではない」
【俺の楽器・私の愛機】1691「ストラトと指板と私」
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位