映画「CODE 46」に参加している意外なミュージシャン達
物語は、何もかもが厳格にコントロールされた近未来の管理社会で、運命の恋に落ちる男女の哀しい顛末を描く。ラストシーンに流れるのは、コールドプレイの「Warning Sign」。<I miss you...>と絞りだすように歌うクリス・マーティンの声が、主人公の胸のうちを代弁するように切々と迫ってくる。
音楽を担当したのは、デヴィッド・ホルムズとスティーヴン・ヒルトンによるユニット、The Free Association。DJ、ミュージシャンとしても活躍し、プライマル・スクリームやジョン・スペンサー、マニック・ストリート・プリーチャーズなどとも親交があるホルムズは、ソロアルバムのリリースをきっかけに映画音楽の世界に進出。『オーシャンズ11』や『アナライズ・ユー』などの音楽も手掛けている。
文●原 令美/イーフィールズ
この記事の関連情報
コールドプレイ×TWICE、韓国公演で共演パフォーマンス披露。共演写真や動画公開も
コールドプレイ、「WE PRAY」でTWICEとコラボ
コールドプレイ、「ウィー・プレイ」を先行配信
スティーヴン・ウィルソン、「コールドプレイはくそったれ」メッセージの真相を明かす
コールドプレイ、「feelslikeimfallinginlove」のミュージック・ビデオを公開
コールドプレイ、『Moon Music』輸入国内盤CDも2024年10月4日(金)に発売
コールドプレイ、2024年10月4日にニューアルバム『Moon Music』を発売
コールドプレイのクリス・マーティン、歩行困難なファンを車で送る
フェンダー、シニアマスタービルダー、ポール・ウォーラーが手掛けたジョー・ストラマーの数量限定シグネイチャーモデルを発表