【速レポ】<LuckyFes’26>AKB48、輝き続ける名曲たち

おそらく知らない人はいないはずのあのイントロが鳴り響いた瞬間、辺り一帯をビリビリと震わせた歓声。「フライングゲット」は、オープニングを飾るのにふさわしい最強の起爆剤だった。2011年にリリースされた曲だが、輝き保ちながらこうして若い世代のメンバーたちに受け継がれている。躍動感に満ちたメロディが、胸の高鳴りを加速して止まなかった。
そして、その後に続いた「Everyday、カチューシャ」「言い訳Maybe」も、AKB48の代表的なサマーチューン。耳を傾けながら青春時代の甘酸っぱい思い出をよみがえらせていたのだろうか、ステージを見つめながら一緒に口ずさんでいる子連れのお父さん、お母さんがたくさんいた。


撮影OKである旨を告げつつ、「かわいく撮れたらSNSで拡散してくれたら嬉しいです!」という言葉も添えていた「好きish」。8月19日にリリースされる新曲だが、早くも元気いっぱいなコールが起こり、メンバーたちは大喜び。


そして「根も葉もRumor」は、印象的だった曲として胸に刻んだ人がたくさんいるはず。メンバーたちが繰り広げるパフォーマンスは、ゴリゴリのストリートダンス。序盤から発揮されたキレの良いロッキン、トゥエルの巻き方などは、ダンスに詳しい人も唸ったに違いない。サビでのいきなりのウィッチウェイにもびっくりしたのだが、その後に全員でタットダンスも炸裂させるとは。かっこいいゲットダウンでエンディングを迎えた瞬間、ものすごい拍手が彼女たちを讃えた。


後半もワクワクさせられる曲の連続。AKB48には強力極まりないナンバーがたくさんあることを改めて実感した。疾走感溢れるロックサウンドとメンバーたちの爽やかな笑顔が、真夏の野外に抜群に似合っていた「ヘビーローテション」。80年代頃のハードロック/ヘヴィメタルを彷彿とさせる骨太なサウンドが、メンバーたちの歌声のキュートさを効果的に引き立てていた「転がる石になれ」。


各地に笑顔を届けている彼女たちの温もりで満ちていた「47の素敵な街へ」。振り付けを真似して踊る人々が続発していた「ポニーテールとシュシュ」。そしてラストを飾ったのは「大声ダイヤモンド」。抜群に揃っている観客の“好き”という声を浴びる度に輝度を増していたメンバーたちの笑顔。長年にわたってアイドルシーンで存在感を放ち続けているAKB48のパワーが、最初から最後まで全開のライブだった。



文◎田中 大
写真◎SARU(SARUYA AYUMI)
◼︎セットリスト
SE.overture 2.0
1.フライングゲット
2.Everyday、カチューシャ
3.言い訳Maybe
4.好きish
5.根も葉もRumor
6.ヘビーローテーション
7.転がる石になれ
8.47の素敵な街へ
9.ポニーテールとシュシュ
10.大声ダイヤモンド
◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







