「VAMPSが主催するフェス＜VAMPARK FEST＞。
10-FEETが主催するフェス＜京都大作戦＞。
氣志團にとって、そして我々が主催するフェス＜氣志團万博＞にとって、“道標”と崇めるこの二大イベントに、何とあろうことか挑戦状を叩きつけてしまいました。
憧れだからこそ、全力でぶつかってみたい。
尊敬しているからこそ、胸を借りてみたい。
その想いのみで。

勿論、音楽に優劣も勝ち負けもありません。
ですが、フェスとフェスの激突だなんて、ワクワクしませんか？
正直ビビってもいます。
だけど、俺はこの胸の高鳴りにどうしても抗えない。
VAMPSと氣志團が…
10-FEETと氣志團が…
それぞれの仲間達と共に、互いの情熱や誇りを賭けて、爆音で火花を散らす。
チーム同士の固い絆。
ほとばしる友情。
我々世代で言うところの「キン肉マン王位争奪編」のあの感じ。
ヤング達にとっては「HiGH&LOW」の世界観（←やや強引）。
必要なものはたったこれだけ。
酒と泪と男と女と恋しさとせつなさと心強さと部屋とYシャツと私と俺とおまえと大五郎とセックス・トラック（いすゞ）・ロックンロール！

間違いなく、誰もが想像もつかないような境地に辿り着けると確信しております。
俺たちは伝説しか作りません。
俺たちは奇跡しか起こしません。
百聞は一見に如かず。
皆様、日本のリアルエンターテイメントの最高峰を体感、そして体験して下さい。
行こうぜ、ロックフェスの向こうへ！」

「売られた喧嘩、買わせて頂きます」

「合同でフェスをやると主旨も個人的感情も２つぶつかり合って予測不可能。
これまで感じた事の無い感動と出会えるかもしれない。楽しみやー！」──TAKUMA

「俺らも初体験の合同フェス！どんななるのかなー？
こんな異種格闘技戦みたことないわー！マジでヤバい1日になりそうやね！
楽しもうねー！！夜露死苦機械犬！！！」──NAOKI

「当日氣志團にカツアゲされないようサイフは家に置いて幕張に向かいます。
当日は裸一貫で頑張ります！」──KOUICHI