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2010年デビュー・アルバム『オーパス・エポニモウス』リリース、2013年セカンド・アルバム『インフェスティスマム』とデイヴ・グロールのプロデュースによるカヴァーEP『If You Have Ghost』をリリース、2014年<サマーソニック>で初来日、2015年サード・アルバム『Meliora』が全米TOP 10入り、収録曲の「Cirice」が2016年にグラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」を受賞。2018年6月リリースの最新アルバム『プレクウェル』は第61回グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」に、シングル「ラッツ」は同「最優秀ロック・ソング」にノミネート。

ゴーストは、写真やライヴではその素顔がわからず、デビュー時から長いこと正体不明のバンドだったが、2017年8月、トビアス・フォージという人物がゴーストを仕切っているのは自分であるとついに明かした。トビアスは、ゴーストの全作品のディレクターであり、各アルバムのフロントマンのキャラクター(『プレクウェル』ではコピア枢機卿。過去作ではパパ・エメリタス1世~3世)の生みの親であり、全作品のシナリオ/歌詞/ミュージック・ビデオ/ワードローブ/アートワーク/映像まで、すべてを手掛けている。トビアスは海外ロック・メディアLOUDWIREの「2018 メタル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出。また、『プレクウェル』は全米チャート3位、全英チャート5位を記録し、新世代のメタル・バンドの先頭を切っている存在となっている。

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