セリーヌ・ディオン、耳の手術後4ヵ月ぶりにステージに復帰

ポスト

耳の手術のため、3月終わりから4月中旬までのラスベガス公演をキャンセルしていたセリーヌ・ディオンが、火曜日(5月22日)、約4ヶ月ぶりに同地での長期公演を再開した。

◆セリーヌ・ディオン 動画、画像

セリーヌは、12~18ヶ月前から、耳菅がうまく開かなかったり開きっ放しになる耳管開放症を患い、点耳薬などで乗り切ってきたが、もはやその効果も薄れ、最小限の手術を受けなくてはならなかったという。

火曜日、数ヶ月ぶりにステージに立ったセリーヌは、「久しぶりね。ちょっとした健康上の問題があったから。私たちみんな、そうよね。戻って来れて嬉しいわ。ステージは、本物の家は別として、私のホームみたいなものだもの。今夜はちょっと緊張しているわ」と話したそうだ。

セリーヌはこの公演で、映画『デッドプール2』のオープニング・テーマで起用された「Ashes」を初めてライブ・パフォーマンスした。



セリーヌは来月26日、東京ドームで10年ぶりとなる日本公演を行なう。



Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報