セリーヌ・ディオン、ドレイクの「セリーヌの顔のタトゥをいれる」発言に「やめなさい」

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ドレイクは、<ビルボード・ミュージック・アワーズ 2017>で敬愛するセリーヌ・ディオンと対面した際、「あと1年もしたらセリーヌのタトゥをいれる」と話したらしいが、セリーヌは「お願いだから、やめて」と諭した。

◆セリーヌ・ディオン画像、動画

『Paper』によると、ドレイクは2年前、セリーヌ本人を前にそう発言し、彼女は当時、「えっ、それはどうなの」とつぶやいただけで、息子たちを紹介するのに忙しく、深追いしなかったそうだ。

そして、最近、iHeartRadioのインタビューで「ドレイクはあなたの顔のタトゥをいれると言っていたが、もしあなたが他のアーティストの顔をタトゥにするとしたら誰にする?」と問われると、カメラに向かい、こう話した。

「ドレイク、あなたのことすごく愛してるわ。言っていい? そんなこと、やめなさい。私にラブレター書けばいいし、私の子供のためにサイン送ってくれていいわ。遊びに来てもいい。家で、ランチかディナー用意するから。一緒に飲みに行ったっていいわ。一緒に歌うことだってできる。望むことは何であれ! あなたのお母さんと話しましょうか? 望むこと何でもするわ」

でも、年を取ると誰でも肌がたるむため、タトゥの顔が「さらに長くなり、可愛くなくなる」からと、冗談を交え、やめるよう諭した。



この件に関し、ドレイクからまだレスはない。ドレイクは<ビルボード・ミュージック・アワーズ 2017>の翌日、満面の笑みでセリーヌ、そして父と撮影した写真をSNSに投稿していた。



Ako Suzuki
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