ザ・ダットサンズ、ボーカリストがビデオ制作中に負傷
ニュージーランドのバンド、ザ・ダットサンズのシンガー、ドルフ・デ・ダットサンが、バンドのニュー・シングル「Blacken My Thumb」のビデオ制作中に頭部を負傷、病院に収容されたという。
NME.comによると、ダットサンはビデオの撮影中に転倒し頭部を負傷、病院で傷口を数針縫い合わせたという。バンドのスポークスマンは事故の状況をこうNMEに話している。「そこら中、血だらけでゾンビ映画か何かのようだった!」
その後の怪我の状態に関し、詳しい情報はまだ発表されていない。
「Blacken My Thumb」は、6月7日(英国発売)にリリースされるバンドの2ndアルバム『Outta Sight/Outta Mind』からのニュー・シングル。ダットサンは最近、ニュー・アルバムの出来をこうNMEに語っていた。「かなりロックン・ロールしてるよ。ビッグなサウンドになった。パンチがきいてて、1stからはちょっとかけ離れてる。ハードロックからワルツまで様々なものを入れたんだ」
Ako Suzuki, London
NME.comによると、ダットサンはビデオの撮影中に転倒し頭部を負傷、病院で傷口を数針縫い合わせたという。バンドのスポークスマンは事故の状況をこうNMEに話している。「そこら中、血だらけでゾンビ映画か何かのようだった!」
その後の怪我の状態に関し、詳しい情報はまだ発表されていない。
「Blacken My Thumb」は、6月7日(英国発売)にリリースされるバンドの2ndアルバム『Outta Sight/Outta Mind』からのニュー・シングル。ダットサンは最近、ニュー・アルバムの出来をこうNMEに語っていた。「かなりロックン・ロールしてるよ。ビッグなサウンドになった。パンチがきいてて、1stからはちょっとかけ離れてる。ハードロックからワルツまで様々なものを入れたんだ」
Ako Suzuki, London