ニュース・最新情報
-
増田勇一の『今月のヘヴィロテ(9月篇)』
今回も9月のうちに“9月のヘヴィロテ”をお届けすることができなかった。
-
ザ・ダットサンズ、日本先行発売の最新作、全曲試聴&着うた配信スタート
ザ・ダットサンズの新アルバム『ヘッド・スタンツ』9月24日の発売に先駆けて、アルバム全曲試聴、そして1stシングル「Human Error」と「Cry Crybaby」2曲の着うた、着うたフルの先行配信がスタートする。
-
AC/DC直系! ザ・カサノヴァス、来日公演にご招待!
オーストラリア出身、AC/DC直系のギター・リフ&絶叫系ロック・バンド、ザ・カサノヴァス。
-
ザ・ダットサンズ、新作引っさげ来日決定!
ニュージーランド出身のロックンロール野郎、ザ・ダットサンズ。
-
元ツェッペリンのJ.P.ジョーンズを迎え待望の2ndアルバム完成のザ・ダットサンズを直撃!
元ツェッペリンのJ.P.ジョーンズを迎え待望の2ndアルバム完成のザ・ダットサンズを直撃!ニュージーランドの爆裂ロケンロール野郎、ダットサンズが大人になって帰って来た!2年前の衝撃のデビュー作『ザ・ダットサンズ』は、往年のブリティッシュ・ハードロックを彷彿とさせるブギーでワイルドなロックンロール・アルバムで、その初期衝動満載のカオスはガレージ・ロック・ファンはもとよりヘヴィ・メタル・ファンをも魅了したが、かの伝説のバンド、レッド・ツェッペリンの名バイ・プレイヤーでもあったジョン・ポール・ジョーンズを迎えて制作した2ndアルバムの今作『アウタ・サイト/アウタ・マインド』はより普遍的な魅力をもって、あらゆるロックファンをも取り込める充実した内容に仕上がった。
-
ザ・ダットサンズ、ボーカリストがビデオ制作中に負傷
ニュージーランドのバンド、ザ・ダットサンズのシンガー、ドルフ・デ・ダットサンが、バンドのニュー・シングル「Blacken My Thumb」のビデオ制作中に頭部を負傷、病院に収容されたという。
-
来日公演を終えたザ・ダットサンズからビデオ・メッセージが到着!
先月、4日間におよぶ東名阪ツアーを無事に終え、日本を後にしたザ・ダットサンズ。
-
ザ・ダットサンズ来日、タワーレコード新宿店でトーク・イベントを開催!
今月17日から始まるジャパン・ツアーのためにダダーン! と来日するザ・ダットサンズが、タワーレコードのスペシャル・トーク・イベントに登場することになった。
-
ロック魂に火をつけろ! 来襲寸前インタヴュー&完全燃焼ライヴレポ
~「ロックは常にそこにあって、どこかへ行って消えてしまったりはしない」― マット・ダットサン(Dr) インタヴュー ―ニュージーランド出身の4人組バンド、ザ・ダットサンズが今、世界中のロックリスナーのハートをワシ掴みにしている。
-
'03年のロック・シーンを席捲! 新年早々、ダットサンズがダダーンと来日!
デビュー前にしてN.M.E.誌の表紙を“Heroes Of The New Rock Revolution”の見出しとともに飾り、業界随一の目利きであるアラン・マッギーを狂わせ、ライヴには個性派女優クロエ・セヴィニーも駆けつけるというニュージーランド生まれのハード・ロック・カルテット、ザ・ダットサンズの初来日が決定した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2000年になると、彼らに願ってもないチャンスが訪れる。The White Stripesのニュージーランド・ライヴでサポーティング・アクトに抜擢されたのだ。それによっていっそう名を上げた彼らは'01年に「Super Gyration」「Motherfucker from Hell」「Fink For The Man」の3枚のシングルをリリース。オーストラリアのツアーでも成功を収め、'02年初めには再びWhite Stripesのツアーに招かれて、ついにアメリカの地を踏む。その後、イギリスへ渡ってアメリカ以上のセンセーションを巻き起こすと、当然のごとく契約の争奪戦という洗礼を受け、その中にはアラン・マッギーが「好きな金額を書いていいから!」と空の小切手を渡したという逸話も。結局、White StripesのいるV2 Recordsと契約したバンドは、ついに1stアルバム『The Datsuns』で世界中にその音をとどろかせることになった。
The Storokes、The Hives、そしてThe White Stripesと、荒削りで野生的なガレージサウンドを聴かせるバンドの勢いはとどまるところ知らないが、往年のLed Zeppelin、Deep Purpleを思わせるThe Datsunsはその中でもまた異質なもの。「結局、みんな自分たちを焼き尽くすような荒々しいパワーをすごく求めてる。で、今まさにThe Datsunsの出番なんだよ」とコメントしたJack Whiteの言葉を待たずとも、'03年の音楽界で相当な話題を呼ぶことは間違いなさそうだ。