ニック・カーター、『Now Or Never』からの1stシングル「Help Me」をリリース
Backstreet BoysのNick Carterが、10月29日に世界リリースするソロ・デビュー・アルバム『Now Or Never』を制作中だ。アルバムからの1stシングルとなる「Help Me」は、8月20日からラジオやオンラインで正式に解禁となる。「Help Me」は、Matthew Gerrard(Mandy Moore)とMichele Vice-Maslinが作詞作曲をともに手掛け、Gerrardがそれをプロデュース。Vice-Maslinは、短命だった女性ポップ・グループ、Eden's Crushがチャート1位を獲得したシングル「Get Over Yourself」の作詞作曲で知られている。
「Now Or Never」に収録されたトラックは、Carter、The Matrix、Mark Taylor (Enrique Iglesias)、Steve Mac(Westlife)のほか、Backstreet Boysのコラボレーターを長い間務めているMax MartinとRamiによって書かれている。
Carterは、アルバムの曲はロックとポップスをミックスさせたものと想像してほしいと語っている。「僕は普段からロック人間だし、ロック・ミュージックが大好きなんだ」とCarterは言う。「両親の影響で、子供の頃からロックを聴いて育った。だからロックとポップ・ミュージックをうまく融合させて、新しいタイプのロック/ポップみたいな作品を作りたいと考えていたんだよ」
22歳になるCarterは、Backstreet Boysのファンが聴き慣れたポップ調の音楽からあまりにかけ離れた作品は作りたくなかったという。「まあね。Backstreet Boysでしばらくポップ・ミュージックをやってるから……メンバーとやってるのはちょっとフォークみたいな感じで、そのほかにはちょっとR&Bの要素があるからね」
Jason Gelman, New York and Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
「Now Or Never」に収録されたトラックは、Carter、The Matrix、Mark Taylor (Enrique Iglesias)、Steve Mac(Westlife)のほか、Backstreet Boysのコラボレーターを長い間務めているMax MartinとRamiによって書かれている。
Carterは、アルバムの曲はロックとポップスをミックスさせたものと想像してほしいと語っている。「僕は普段からロック人間だし、ロック・ミュージックが大好きなんだ」とCarterは言う。「両親の影響で、子供の頃からロックを聴いて育った。だからロックとポップ・ミュージックをうまく融合させて、新しいタイプのロック/ポップみたいな作品を作りたいと考えていたんだよ」
22歳になるCarterは、Backstreet Boysのファンが聴き慣れたポップ調の音楽からあまりにかけ離れた作品は作りたくなかったという。「まあね。Backstreet Boysでしばらくポップ・ミュージックをやってるから……メンバーとやってるのはちょっとフォークみたいな感じで、そのほかにはちょっとR&Bの要素があるからね」
Jason Gelman, New York and Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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