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Being Groupの大阪のメジャーレコード会社“GIZA studio”で、メジャーデビューを目指して個別にレッスンを受けていた彼女たち。そんな中、ZARDの作品に共鳴したボーカル・神野友亜、ベース・杉岡泉美、ギター・赤坂美羽、キーボード・坂本ひろ美でスタジオに入り、ZARDをカバーする日々が始まる。

ZARDのプロデューサーであり、Being Groupの創設者である長戸大幸プロデューサーの耳にメンバーの真剣な様子が伝わると、長戸大幸プロデューサーは、“ZARDの作品を後世に伝えていってくれる存在”として、彼女たちが表舞台に立てるように力を貸していくことに。そしてバンド名は、“ZARD”の“Z”を反転させ、“SARD UNDERGROUND”と名付けられた。2019年2月3日には、ZARDのカバーでの初LIVEを大阪で開催。

そして、2019年9月18日にZARDの数々の名曲が詰め込まれたトリビュートカバーアルバムでデビュー。現在に到るまで、数々のZARDのカバー曲とともに、坂井泉水の未公開詞によるオリジナル曲を発表し、令和の時代に“ZARD 永遠のスタンダードナンバー”を継なぐ。体調不良による赤坂脱退後、神野、杉岡、坂本の3人で決意も新たに歩みだした。