イン・シンクのJ.C. Chasezがデトロイトの地元バンドとジャム・セッション
4月1日(月)、*N SYNCがデトロイトのファンに予期せぬアンコールをプレゼントした。エイプリル・フールのジョークではない。デトロイトのPalace Of Auburn Hillsでのコンサートを終えたメンバーは、オープニング・アクトを務めているご当地出身のTony Luccaの提案に従って、地元のファンク・バンドBrothers Grooveを観るためにローヤルオーク地区のロック・バーFifth Avenue Billiardsにツアー・バスを向けた。
一行はしばらくBrothers Grooveのステージを観ながら店内をうろついていたが、バンドの招待を受けて、*N SYNCのJ.C. Chasezがついにステージに上がり、即興でバンドのオリジナル曲“One, Two, Three”のフレーズを聴かせて満杯の客を大喜びさせた。
Brothers GrooveのヴォーカリストChris CodishはLAUNCHに次のように語っている。「リフを歌ってもらっただけさ。それだけしてもらえれば良かったんだ。彼は普段なら全部リハーサルしてからやらなきゃならないんだろうけどね。音楽の昔からの姿に戻るチャンスだったんだよ。即興で作り、その場の雰囲気に乗るっていうね。彼がメチャクチャ歌い上げることだってできたことはわかってる。実際のところ、彼にこう言ったんだ。“いいかい、俺たちがこの2つのコードだけ弾くから、それに合わせて歌ってくれるだけでいい”ってね」
Brothers Grooveの熱心なファンの中にはブーイングを上げるものもいたが、Codishは「お前ら、自分があんなふうに歌えないもんだからブーイングしてるだけだろ」と言い、やじを飛ばしていた客を黙らせた。
ジャムの後、ChasezはCodishや他のバンド・メンバーと少しおしゃべりをし、そして*N SYNCは再びツアー・バスに乗り込むと、4月2日のミシガン州グランドラピッズでの公演に向け出発した。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
一行はしばらくBrothers Grooveのステージを観ながら店内をうろついていたが、バンドの招待を受けて、*N SYNCのJ.C. Chasezがついにステージに上がり、即興でバンドのオリジナル曲“One, Two, Three”のフレーズを聴かせて満杯の客を大喜びさせた。
Brothers GrooveのヴォーカリストChris CodishはLAUNCHに次のように語っている。「リフを歌ってもらっただけさ。それだけしてもらえれば良かったんだ。彼は普段なら全部リハーサルしてからやらなきゃならないんだろうけどね。音楽の昔からの姿に戻るチャンスだったんだよ。即興で作り、その場の雰囲気に乗るっていうね。彼がメチャクチャ歌い上げることだってできたことはわかってる。実際のところ、彼にこう言ったんだ。“いいかい、俺たちがこの2つのコードだけ弾くから、それに合わせて歌ってくれるだけでいい”ってね」
Brothers Grooveの熱心なファンの中にはブーイングを上げるものもいたが、Codishは「お前ら、自分があんなふうに歌えないもんだからブーイングしてるだけだろ」と言い、やじを飛ばしていた客を黙らせた。
ジャムの後、ChasezはCodishや他のバンド・メンバーと少しおしゃべりをし、そして*N SYNCは再びツアー・バスに乗り込むと、4月2日のミシガン州グランドラピッズでの公演に向け出発した。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com