ポイズンのブレット・マイケルズ、インシンクのメンバーと共演
ポイズンのフロントマン、ブレット・マイケルズが先週金曜日(12月13日)米ラスベガスで開いたソロ公演に、インシンクのジョーイ・ファトゥーンとクリス・カークパトリックがゲスト出演した。
◆公演の様子
このサプライズ共演は、アンコール1曲目で実現。ポイズンのヒット・シングル「Nothin’ But A Good Time」(1988年)を一緒にパフォーマンスした。
マイケルズは、「昨日の夜、俺らは最高にクレイジーな公演を開き、音楽は万国共通の言語だって示した。本物、ライブ・ミュージック、ビッグ・ヒッツの夜で、グッドタイムしかない公演だった」と、その写真をSNSに投稿している。
カークパトリックは、「僕の大好きなロック・スターの1人と“nothin but a good time”を歌うことができた! バケツリスト(死ぬまでにやりたいことのリスト)に✔」とコメントしている。
2019年、ポイズンはマイケルズのソロ・ツアーのみで、バンドとしての公演はなかったが、年の終わりにビッグな発表を行なった。彼らは2020年夏にモトリー・クルー、デフ・レパードと北米でスタジアム・ツアーを開催する。
Ako Suzuki