ジューダス・プリースト、ボーナス・トラックを収録したデジタル・リマスター版のラインナップが揃う
Judas Priestの再発売キャンペーンとして、『Turbo 』('86)、『Priest...Live』('87)、『Ram It Down』('88)、『Painkiller』('90)のデジタル・リマスター盤が米国で3月5日、日本国内では3月20日にリリースされる。この4タイトルで今回の再発売キャンペーンが完結することになる。以前にリリースされたものと同様、これらのPriestの各アルバムには、ボーナス・トラック、新たなライナー・ノーツ、そして未発表写真が含まれる。
『Turbo』のボーナス・トラックはアウトテイクの「All Fired Up」、「Locked In」のライヴ・ヴァージョンなど。
『Priest...Live』には、「Screaming For Vengeance」「Rock Hard, Ride Free」「Hell Bent For Leather」の未発表ヴァージョンが収録されている。
『Ram It Down』には、「Night Comes Down」と「Bloodstone」のライヴ・ヴァージョンを追加収録。
『Painkiller』には、アウトテイクの「Living Bad Dreams」と「Leather Rebel」のライヴ・ヴァージョンが追加収録されている。
現在、最新アルバム『Demolition』のプロモーション・ツアーを一時中断し、休暇を取っているPriesだが、3月13日からパリでヨーロッパ・ツアーを開始する。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
『Turbo』のボーナス・トラックはアウトテイクの「All Fired Up」、「Locked In」のライヴ・ヴァージョンなど。
『Priest...Live』には、「Screaming For Vengeance」「Rock Hard, Ride Free」「Hell Bent For Leather」の未発表ヴァージョンが収録されている。
『Ram It Down』には、「Night Comes Down」と「Bloodstone」のライヴ・ヴァージョンを追加収録。
『Painkiller』には、アウトテイクの「Living Bad Dreams」と「Leather Rebel」のライヴ・ヴァージョンが追加収録されている。
現在、最新アルバム『Demolition』のプロモーション・ツアーを一時中断し、休暇を取っているPriesだが、3月13日からパリでヨーロッパ・ツアーを開始する。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
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