タイリースの“2000 Watts”がM.ジャクソンの新アルバム『Invincible』に収録
現在、Brian McKnightとツアー中のTyreseの曲が、10月30日(火)に米国発売されたMichael Jacksonの新アルバム『Invincible』に取り上げられている。収録されたのは“2000 Watts”(Teddy Rileyプロデュース)で、当初は5月に発売されたTyreseの同名2ndアルバムのタイトル曲として収録予定だった曲である。
Tyreseは、Jacksonが2人の共同作業の証のひとつとして曲を使用してくれたことに喜んでいるとLAUNCHに語った。
「ああ、すごくうれしいよ。だって、彼はタイトルを変えることだってできたんだからね。どうにでもできたんだ」「俺は(貧困層の住むワッツ地区支援基金)Watts Foundationを設けてるし、Michaelも一緒にワッツ地区のためにチャリティ的なことをしてくれてる。俺はそれをうれしく思ってる。彼は35人の子供たちを彼の自宅“Never Never Land”に呼んでくれた。ワッツ地区の子供たちのために声を上げてくれることになってたんだ。もう、とんでもなくうれしいよ。彼がワッツ地区のことを人々に知らしめてくれる。世界中に広めてくれるんだ」
世界中に知れ渡るということは、それに値する小切手も懐に入ってくるということだ。Jacksonのアルバムに自分の作品が収録されていることについて気持ちを尋ねてみると、彼はどうもうれしさを押さえきれないようである。
「まあ、こんなふうに言わせてもらっとこうかな。(レジの音を真似て)“チン、チン”……世界規模のポン引きさ、ベイビー!」
Billy Johnson Jr.、ロサンゼルス LAUNCH.com
Tyreseは、Jacksonが2人の共同作業の証のひとつとして曲を使用してくれたことに喜んでいるとLAUNCHに語った。
「ああ、すごくうれしいよ。だって、彼はタイトルを変えることだってできたんだからね。どうにでもできたんだ」「俺は(貧困層の住むワッツ地区支援基金)Watts Foundationを設けてるし、Michaelも一緒にワッツ地区のためにチャリティ的なことをしてくれてる。俺はそれをうれしく思ってる。彼は35人の子供たちを彼の自宅“Never Never Land”に呼んでくれた。ワッツ地区の子供たちのために声を上げてくれることになってたんだ。もう、とんでもなくうれしいよ。彼がワッツ地区のことを人々に知らしめてくれる。世界中に広めてくれるんだ」
世界中に知れ渡るということは、それに値する小切手も懐に入ってくるということだ。Jacksonのアルバムに自分の作品が収録されていることについて気持ちを尋ねてみると、彼はどうもうれしさを押さえきれないようである。
「まあ、こんなふうに言わせてもらっとこうかな。(レジの音を真似て)“チン、チン”……世界規模のポン引きさ、ベイビー!」
Billy Johnson Jr.、ロサンゼルス LAUNCH.com