スマッシュ・マウス、“I'm A Believer”のプロモ撮影中
6月18日(月)、Smash Mouthがハリウッドのユニバーサル・スタジオの一画を陣取り、“I'm A Believer”のプロモーション撮影を行なった。この曲はNeil Diamondの名曲のカヴァーで、映画『Shrek』のサウンドトラックに使用されている。
撮影は焼けるような暑さの中、ニューヨークの街並みのセットを使って行なわれた。Smash Mouthのメンバーが映画館から出てきたところで出会った美しい女性を、ヴォーカルのSteve Harwellが探し回るという設定。ギタリストのGreg Campの口を借りれば「基本的にはSteveがあるブロンドの女の子を追っかけまわす話。奴にしちゃ、ちょっとムリしてる感じかな」とのこと。
Campにとってはかなり楽勝だと、撮影の合間にLAUNCHに話してくれた。
「個人的には、今までの中で一番楽なビデオ(撮影)だね。メインはSteveだから、まあ、(残りの)俺たちがやることっていったら、その辺に座ってビール飲んだり、いろんな人に会ったり、ハチに追っかけられたりとかぐらいだしね。ゴルフ・カートを1日中ちょっと失敬してて、それでユニバーサル・スタジオの中をあっちこっち回ったよ。『Psycho/サイコ』の家で、ブロンドの女の子たちと映画のシーンを再現したりしてたんだけど、彼女たちいなくなっちゃったんだ。行方不明なんだよね。まあ、そんな感じで楽しいよ」
Harwellはといえば、単調になりがちな撮影現場にしっかりと刺激を与えていた。ビデオに登場する高級車、レクサス・コンバーチブルをちょこちょこと乗り回しては、セットの道路にタイヤを焼き付かせ、強烈な匂いと白い煙を残していくのだ。Campは仲間のワンパクぶりを楽しんでいた。
「あのゴムの焼ける匂いっていったら。俺たちのヴォーカルがたった今、レクサスでタイヤ跡を残していったんだぜ……ワォ。奴らがメガホンで叫んでたよ“ストップ、Steve、ストップ!やめろ!”ってね。Steveにハンドルを握らしてみな。ヒューッ」
この日の撮影は夜遅くまで続いた。6月19日(火)にはスタジオでの撮影を行なう予定。
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
撮影は焼けるような暑さの中、ニューヨークの街並みのセットを使って行なわれた。Smash Mouthのメンバーが映画館から出てきたところで出会った美しい女性を、ヴォーカルのSteve Harwellが探し回るという設定。ギタリストのGreg Campの口を借りれば「基本的にはSteveがあるブロンドの女の子を追っかけまわす話。奴にしちゃ、ちょっとムリしてる感じかな」とのこと。
Campにとってはかなり楽勝だと、撮影の合間にLAUNCHに話してくれた。
「個人的には、今までの中で一番楽なビデオ(撮影)だね。メインはSteveだから、まあ、(残りの)俺たちがやることっていったら、その辺に座ってビール飲んだり、いろんな人に会ったり、ハチに追っかけられたりとかぐらいだしね。ゴルフ・カートを1日中ちょっと失敬してて、それでユニバーサル・スタジオの中をあっちこっち回ったよ。『Psycho/サイコ』の家で、ブロンドの女の子たちと映画のシーンを再現したりしてたんだけど、彼女たちいなくなっちゃったんだ。行方不明なんだよね。まあ、そんな感じで楽しいよ」
Harwellはといえば、単調になりがちな撮影現場にしっかりと刺激を与えていた。ビデオに登場する高級車、レクサス・コンバーチブルをちょこちょこと乗り回しては、セットの道路にタイヤを焼き付かせ、強烈な匂いと白い煙を残していくのだ。Campは仲間のワンパクぶりを楽しんでいた。
「あのゴムの焼ける匂いっていったら。俺たちのヴォーカルがたった今、レクサスでタイヤ跡を残していったんだぜ……ワォ。奴らがメガホンで叫んでたよ“ストップ、Steve、ストップ!やめろ!”ってね。Steveにハンドルを握らしてみな。ヒューッ」
この日の撮影は夜遅くまで続いた。6月19日(火)にはスタジオでの撮影を行なう予定。
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com